
月曜日は「獅門酒楼」で「海鮮とホワイトアスパラガスのマレーシアソース炒め」をいただいた。 海鮮というのはヤリイカとホタテ。太っ腹な「獅門酒楼」らしく、ホタテは5個も! もちろんヤリイカ、ホワイトアスパラガスもふんだんに使われている。 しかも、そのメニュー名からは想像もつかないジャガイモ、ベビーコーン、ピーマン、絹サヤなどが参加していた! そして肝心のマレーシアソース…… 何が入っているのかはよく分からないが、何とも言えぬ美味しさ。 ご馳走様でした! ![]() 火曜日は「一楽」。 食べたのは、前日の穏やかな料理とは打って変わって、メチャ辛い「豚バラ肉の麻辣土鍋煮込み」。 この辛さは半端じゃない! 2口、3口食べたところで、スコールのような汗が! 確かに辛い。 でも、旨いのだ。 だから困っちゃうんだよね。 ![]() 唐辛子は2種類入っていた。 ![]() 木曜日は再び「獅門酒楼」へ。 日替わりランチの「黒胡椒パン粉揚げ ポテトサラダ添え」をいただいた。期待どおりのカキフライだ! そこに甘くて粘度のあるタレがかけられている。美味しい。 だが、私のような味覚音痴では、このタレは何が調合されているのかは不明。 そしてポテサラがウマイ♪♪ 問題は千切りキャベツだった。何もかかっていないので、マヨネーズか中濃ソースが欲しいところだが、ここは中華料理店ゆえテーブルには醤油や酢などしか置いていない。 中華街ランチで千切りキャベツを添えるっていうのは、なかなか難しいものがあるようだ。 過去に食べた千切りキャベツから。 ![]() 「均元楼」では小さな容器に中濃ソースが入れられていた。 ![]() 「興華楼」(閉店)。ここはタップリのマヨネーズ。しかし、フライ用のソースがない。店の人にお願いしたら、中華用の甘~いソースが出てきた! ![]() 「謝鳳酒楼」。ここも千切りキャベツにはマヨネーズがかかっていたのだが、フライにはソースがない! 中華街ランチでフライ+千切りキャベツというメニューを出すにあたっては、ソースやマヨネーズをどうするかが悩みどころかもね。 そして金曜日は「一楽」へ。 日替わりランチの「厚切り豚ロース肉の生姜焼き丼」を注文したのだが…… ![]() メニューから想像していたのは、よくある豚肉の生姜焼きをドンブリご飯の上にのせたもの。 だが、出てきたのは、私の安直な発想を超える、こんな生姜焼き丼だった! “厚切り豚ロース肉”という文字を忘れていた。そう、厚切り豚ロース肉といったら、排骨じゃないか。 実際、このお肉にはカレー風味が隠されている。おそらく排骨麺とか排骨飯にそのまま使えるような状態の物を、甘辛の生姜味で絡めているのだろう。 生姜焼き系の排骨飯といってもいいのかもしれない。これは旨いッす! そして野菜にかかっているマヨネーズにはカレー粉が混ぜられている。そのカレー粉が共通項となって、肉との相性がベストマッチになっていた。 ![]() サービスでいただいた「朝のまかない料理」。ピリ辛の牡蠣である。 これはランチの生姜焼き丼とは合わない。下の方の白いご飯をほじくり出して一緒に食べたのだが、これに合うのは、やっぱりビールだね。 午後から仕事がなければ呑んじゃったんだけどなぁ…残念。 ということで、今週も美味しいランチをたくさんいただいた。 ごちそうさまでした♪ ![]() |
中華料理のフライにウスターソースが添付されて無い。
言われてみれば、誠にもっともな話ですね。
ず(涙)。酔華さんの更新を楽しみにして
おりました。
基本的にフライ類を食すにも 付け合わせの
キャベツをいただくのにもソースを使用せず
醤油派なので私的には無問題です。(笑)
一楽さんの生姜焼き・・・何週か前に日替わ
りの定食でも出ていましたね。しかし(個人
的に心の中で呼んでいるのですが)中華街創
作ランチ名店の一楽さん。生姜焼き一つでも
簡単に直球は投げて来ませんな。
ビール・・・
中華街のランチからは それに誘う危ない引力
が放出されております(笑)。
中華料理店にはたいてい置いていないですね。
普通は必要ないからなぁ。
私はソース派です。
フライの中身が海鮮系でも肉系でも、
野菜系でも同じです。
知人は肉ならソース、海鮮なら醤油と、
使い分けています。
こうなると困っちゃいますね。
なのに山下町ランチには行けないのが残念。
何もかけずに、そのまま。
素敵ですね、お人柄が出た食べ方ですね。
辛いもの好きクミン好きな自分としては幸せの一品でした。
中華だと炒め物や羊串にまぶしたりしますが、鍋物で頂くのは初めてです。
唇が痛くなるほど辛いけど旨い、
こういう鍋はクセになります。
残ったスープをもう一口飲むかどうか、
迷ったりしてね。
すごい辛いですがうまかったです。
翌朝がまた痛かったですが。。
唇が痛かったけどおいしかったですね。