
先月下旬は、しばらく東北に行っていたため、中華街の巡回ができなかった。しかし、その間にも「週末中華」の教授や他の読者からいろいろ情報をいただいており、3月に入ってそれらを確認してきた。 まずビックリしたのは「TRES」の休業。 ![]() どうしたんだろうか……。 早く再オープンできることを願う。 ![]() そしてこちらは「米素多奈弼(ミスターネイビー)」。 何回か見に行ってみたが、いつもこんな状態だ。 張り紙が出ていないので、なぜ閉まっているのかは不明。 ![]() 中山路と香港路を結ぶ極細路地にある「翁順楼」。 先日亡くなった山口美江さんがよく食べに来ていた店だが、こちらも最近は閉まったままである。 ![]() そして、「金燕閣」。 こちらは閉まっているわけではない。あの和久井映見に似たお姉さんをはじめ、スタッフが入れ替わっているのだ。 どうしたんだろうか…。 ![]() 最後は「カフェ ろまん」。 ホットドックを始めたようである。 あの「パンアメリカン」が閉店して久しい。中華街でホットドックを食べられる店として、貴重な存在となるのかな。 ![]() |
矢張り、中華街の中心以外にはあまり客足が伸びないんでしょうかね?
二階のテラスの欄干なんかレトロっぽくて素敵なんですが、・・・商売って難しいもんですね。
ような老舗でさえなくなってしまうことも
ありますし・・・古くから商売を始められ
現在も続けられているお店って やはり凄
いのですね。一楽さんのようないいお店が
永く続いていっていただけるのを願わずに
はいられません。
腸詰じゃぁないでしょうね。
そのうち確かめにいってみてください。
テイクアウトもできるようです。
昼間に見る限りでは、
お客さんが入っていますけどね。
いい建物だし、なんとか再開してほしいです。
80年とか100年とか継続している店って、
やっぱりそれだけでもすごいですね。
いい店には残ってほしいです。
「ミスターネイビー」が閉店ですか。
流行っていたのにね。
「翁順楼」は優しくて奥ゆかしい人たちだったのに…
「康華楼」のシャッターは見ています。
整店休業って、わたしはリニュアーアルと読んだのですが、
店を整理したという意味だったのかなぁ。