中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

つかの間の中華街散策

2018年11月01日 | 中華街いろいろ

 やっと休みが取れて、ほんの少しですが中華街を散策してきました。いつの間にか大通りには黄色い竜が漂っていて、春節燈火が近い……なんて思っていたら、点灯式は今日じゃないですか!
 ちょっと前までは夏だったのに、時間が経つのが早いです……。


 ここは、夏なのか、秋なのか、季節がよく分かりません。これから寒くなるっていうのに、ヒマワリが咲いているんですからねぇ。


 トラベラーズ・イン「HARE‐TABI」。


 10月下旬オープンという表示。もう開店したのかなぁ。時間ができたら泊まってみたいですね。
 中華街で夜遅くまで呑んで食って、翌日は「エロガッパ」で朝食を食べる、そんな1泊2日の旅に出てみたいです。


 「白楽天」で大工事が始まっています。っていうか、ここはもはや「白楽天」ではなく、「鵬天閣」なのかもしれませんが。
 

 店内は大改修をしているみたいです。その工事の邪魔になるからでしょうね、「この先での御飲食はご遠慮ください」なんて表示が出ています。
 この立札を出したのは「鵬天閣」。
 う~ん。


 先日、バンメンについて記事を載せたところ、メリタ・グッドボーイさんから聚英の蟹肉辨麺についてコメントがありました。氏が召しあがった頃は、確かに辨麺と表示されていたのを私も記憶しています。
 それがいつだったのか忘れましたが、「拌麺」というふうに変化していたのです。

 謎……

 ナゾといえば、本須さんのツイートも謎です。

 

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5 コメント

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Unknown (いその爺)
2018-11-01 13:22:08
"辨""弁" と"拌"この二つの字は”分かつ”と”混ぜる”反する意味を持つように見えますが、拌の字は分かれているモノを手で混ぜている姿を現しています。

分かれた食材を混ぜて食べる意味においては同一です。

混ぜる。。。これチャンポンって言いませんか?(笑
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Unknown (いその爺)
2018-11-01 13:36:20
補足を

チャンポンと皿うどん。。。器の違いを考えると面白いですよ。
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Unknown (管理人)
2018-11-03 06:58:28
>いその爺さん
「聚英」のメニューで「辨麺」と表示されていたものが、
いつの間にか「拌麺」と書き換えられていたというのも、面白いですよね。
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Unknown (いその爺)
2018-11-05 23:07:53
もう一度だけ。
拌の字は”分かつ”って意味も持っていますよ。
字の持つ同意義をもう一度お調べください。
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 (管理人)
2018-11-06 07:19:51
>いその爺さん
辨も拌も同じ「分かつ」。
あのバンメンの姿からは、文字の意味が伝わらないですねぇ~。
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