12月3日、南門通りに金華ハムをメインとする店「始皇帝」がオープンした。 店頭にある常設のメニュー看板を見ると、金華ハムを使用した定食は1050円。 日替わりか週替わりか分からないが、ランチメニューも用意されている。 ここはとりあえず、普通のランチからいってみた。 豚肉とキャベツの味噌炒めを注文。 すぐさま、お茶とピーナッツが運ばれてきた。食前にザーサイを出す店は多いけれど、ランチでピーナッツをサービスする店なんて初めて! これじゃぁ、ビールがほしくなってしまうぞ。この日は仕事中だったから飲めなかったが、そうでなければビール+ランチというセットもありだな。 やがて、すべてがお盆にのせられて出てきた。食後のデザートまで一緒だ。こういう出し方は好きではないが、最後のデザートを出し忘れる心配がないから、これはこれで合理的なのかも。 まず最初に感じたのは「ライス」が美味しいということ。いい米を使っているのか、炊き方が上手なのか。 スープには金華ハムの細かい破片状のものが少々入っている。そのためか、なかなかウマイ。お代わりしたいほどだった。 さて、メインの「豚肉とキャベツの味噌炒め」。味付けはあまりくどくない。というか、味噌味がおとなしいアッサリ派。コッテリしたものが好きな若者には物足りないかもしれない。 しかし、特筆すべきはこのお肉。なかなか良い部分を使っているようで、かなり上品な感じに仕上がっている。美味しい肉である。 デザートは、最近では少数派になっているタピオカミルク。まずい杏仁豆腐が主流の中で、意外にも新鮮な気分にさせられた。 次回は、金華ハム入りの定食にしてみるかな。 帰りがけ、店内に置かれたお祝いの花を眺めていたら、「翔小記」からのものがあった。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
実際食べてみると悪くないです。
お店の人はこの場所に前にあった「Jupiter」の人と同じで、
飲食業は初めてのようでした。
メニューの値付けも結構妥当で、
麺飯類は比較的低めに設定されていました。
1000円近くする定食類も、利を取るために無理矢理作った感が無く、
小皿にいたるまできちんと作っているように思えます。
逆に今後この質を維持できるかどうかが心配なくらい。
味付けは確かにあまりコテコテにはしていないようです。
桃花や萬珍樓ほどお上品ではありませんが。
既存店舗の新店などに比べると、結構いい方じゃないかと思いました。
私もこの店名から、あれぇ?なんて変なことを考えていました。
今でもその気になる部分は消えていませんけど、
なかなか美味しいランチを出しているのでビックリ。
フカヒレ料理の味付けに使うのが金華ハムだとか。
フカヒレ→金華ハム…
越後から新米が届き、日々 食してますが・・・ お外でご飯が食べられないんですよw
幸い、新蕎麦の季節でもありますので、外食は蕎麦の率が高くなるんです・・・。
お宅は美味しいご飯が食べられていいですねぇ。
毎日の食事が楽しみでしょ。
我が家は美味しいパンです。
今度回訪してみまーす♪