
変化の激しい横浜中華街。お店の廃業・開業、改築などをあちこちで見かけます。
でも、ことはお店単位だけではありません。こんな大きな更地も出現しています。

上の写真は横浜貯金事務センターが取り壊された跡地。国有地です。誰が買うんでしょうか? あるいは、もう買った会社があるのでしょうかね。


こちらは、貯金事務センターと同じブロックの関東郵政局体育館跡地。貯金事務センターのちょうど斜め裏に位置します。目の前はレイトンハウスです。
このレイトンハウスというのは高層マンションですが、ここには以前、同潤会アパートが建っていましたっけ。中庭のある素敵な建築でした。
【参考】
レイトンハウスと同潤会アパート
こんなに広い土地が今、2箇所も更地になっています。マンションができるのでしょうか、それと中華学校が移転してくるんでしょうか、あるいは孔子廟が建てられるんでしょうか?
個人的な希望からいえば、もうマンションはいらない。公共的なモノがほしいです。


貯金事務センター・・・、子供心に何をやっている建物なのか意味不明でした(笑)。
さくら幼稚園の前だったかな?(幼稚園はあるのなあ・・・)。
中華街正門を左に見て(●●道の名称がよくわからないので・笑)、まっすぐ進み、西之橋(渡ると元町1丁目という105系統などのバスが走る橋)方面に歩くと、意味不明の行政系建物がいくつかありますね。
同潤会アパートは知人が商店をやっておりました(懐)。
古いものがどんどんなくなっていくなあ・・・。
これもまた観光都市の宿命なのだろうか・・・。
同潤会アパートの1階には店がありましたよね。何屋さんだったのかなあ。
アパートの写真も掲載しちゃいます。
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>同潤会アパートの商店・・・
ヒ・ミ・ツ♡
それ以外にも中華街の料理屋さんの息子さんと同級生だったりしましたので、山下町周辺のその類は何人かいますよ・・・と、いっても現在はどうだか・・・。
和洋中のバランス、古きよきものを生かした国際都市を目指してほしいですよね!
何でもありだったのに、今では…トホホ