今月は早くも４店舗がオープン

いま横浜中華街は新規開店のラッシュです。今月だけで既に中華料理店４店舗が営業を始めました。 　冒頭の写真は北門通りの「錦臨門」。昨年７月にオープンした「盛華楼」が約半年で閉店し、そのあとに開店しています。 　ここは２軒先の「福満園」の姉妹店。メニューを見ていたら黒チャーハンなど、同店でおなじみの料理も並んでいました。オープン直後ということで、ワサワサしているのでしょうか、「福満園」の従業員が出たり入ったり。しばらくは落ち着かないかもしれませんね。 　こちらは上海路。いままで「天山閣」があった場所です。そこにフカヒレ専門店「廣翔記」がオープン。この数軒先に「廣翔記」が開店したのが昨年の５月でしたから、１年足らずのうちに、すぐ近くで２店目を開設したわけで、なにやらすごい勢いです。 　冒頭の「福満園」もそうですが、中華街の中で数店舗構えるところが多くなってきたような気がします。それも姉妹店とか別店名とかで、すぐには分からないことも。 　中華街大通りにオープンした「金龍飯店」。食べ放題の店ですが、従業員に聞いたら一品料理もあるとか。 　こちらも、ここが初めての開店ではなく、すでに昨年、南門通りに同名の店舗を開設していますから、これが２軒目です。 　しかも、ここは西門通りにある「龍江飯店」と同系列のようでも… 　こちらは香港路の「許厨房」。この場所には、「均元楼」の姉妹店「龍龍」がありました。 　そこが閉店したあと、「揚州飯店」の料理長が独立して、ここに新しい店を出したという話です。 　それにしても、すごいパワフルな街ですね。ほんとうに凄い。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒