26日(金)の朝4時に菊川を出発、
芦安駐車場からジャンボタクシーで広河原へ、
広河原からバス(マイクロ)で北沢峠に9時20分過ぎに到着しました。
北沢峠は、これまでに二度、来たことがあります。
1回目は、仙水峠までのトレッキングで
2回目は、仙丈岳に登りました。
今回はあこがれの甲斐駒ケ岳に登ります。
北沢峠には、お土産物店などは無いのですが、
若い山ガールを多く見かけ、華やいだ感じがする登山口銀座です。
甲斐駒ケ岳には明日登る予定。
今日は仙水峠まで行って、折り返して北沢小屋に泊まるだけなので、
時間に余裕があります。
ゆっくりスタート、はじめに目にしたのは、テントの花。
河原に色とりどりの今時のテントが綺麗です。
シラビソの林を抜けると、シャクナゲが咲いていました。
大きな岩が、賽の河原のような風景です。
岩が平になっているわけではありませんので、歩きにくい。
登山道にケルンを見かける頃に・・・
摩利支天が、ドーンと眼前に現れました。(前回は一瞬しか見れませんでしたが)
仙水峠からの摩利支天は、大きさも迫力満点。
南アルプスの團十郎と言われる名山・甲斐駒ケ岳の顔でしょうか?
白い山肌とまん丸のコブが強い印象を与えてくれます。
明日は、この山に登るのです。
本当に登れるのか・・・心配になってきました。
つづきは、(o・・o)/~明日