(上高地・乗鞍高原のつづき)
先週の土日にかけ、上高地と乗鞍高原の雪の中をあるきました。
翌日の乗鞍高原は天候に恵まれ、乗鞍岳を綺麗に望むことができました。
まずは、乗鞍高原の入口にある番所大滝を見ることにしました。
滝に降りる階段は、雪と氷に覆われアイゼン無しには、歩くことができません。
直ぐに滝の音が、下から湧いてきており、滝があることがわかります。
降りてみると、滝全体が氷に覆われ、滝の水はごくわずか・・・
ほぼ氷の塊の滝です。こんな滝は静岡では中々見ることはできません。
人は我々しかおらず、この景観は独占でした。
観光センターの交差点を左に折りて、一ノ瀬園方面向かいましたが
その入口が封鎖されており、車は入れません。
そこで、ぶらぶら歩くことにしました。
白樺・しらびその景観を見ることができました。
カーブミラーは、1Mほど雪に埋もれ鏡だけがかろうじて見えています。
そのカーブミラーに映っているのは、いつもの三人組です。
おんなじような格好で、三馬鹿ぶりが伺えます。
おまけの写真は、御前崎市浜岡の河津桜です。
昨日はいい天気で、多くの家族連れが訪れていました。
桜の木はまだ、小さめですが元気はあり、結構見ごたえはあります。
後、10年したら名所になるかもしれません。