มาพยายามด้วยกันนะคะ/ครับ
maa phayayaam dûaygan ká/kráp
マー パヤヤーム ドゥアイガン ナ カ/クラップ
今の時期、本帰国になる方、多いですよね。
私も4.5年近い仲になるバンコクでの友人が、何人か本帰国となりました。
バンコクで日本語を勉強しているタイ人の友人がいます。
お互いに母国語を教えあったり(教えてもらう事の方が多いけど)
母語以外の言葉を習得する難しさを感じます。
離れてしまうけど、お互い頑張ろうね。
タイ語と日本語が上手くなるように、お互い頑張ろうね。
淋しいけど、永遠の別れではなく、また会う事は出来るから、友人の幸せを思おう。
言語の習得は難しいけど、千里の道も一歩から。
お互いに頑張りましょう!
มา(maa マー)
=来る 通常は「来る」と言う意味ですが、この場合、気持ちを表します。(下記に説明)
พยายาม(phayayaam パヤヤーム)
=頑張る 努力する
ด้วยกัน(dûay kan ドゥアイ ガン)
=一緒に
นะคะ/ครับ(náká/kráp ナカ/クラップ 女性/男性)
= ~ね
なので、全体的の意味として “お互いに頑張りましょう” となります。
มาพยายามด้วยกัน(maa phayayaam dûaygan)
のมาをなぜ使うのか?タイ人の友人に教えてもらいました。
มาは来るという意味ですが、
その事が近い、ここにある、ここにいると感じて、話している人が行かなくてもいい という事だそうです。
この場合のมาは
ここに気持ちがあって一緒に頑張る、だから気持ちが近い。
つまり、私は頑張りたいと思っているけど(ここに気持ちがある)
相手は頑張りたいかどうか、まだ分からない
なので、มาพยายามด้วยกันนะを使うそうです。
มาを使わなくても、意味はあまり変わらないそうです。
意味はそのままだけど、気持ちを表す表現がないだけだそうです。
教えてもらうと、なるほど・・・と思うのですが、実際に使うとなるとมาの使い方、難しいです・・・