『ホテル・ビクトリア』 フランシスコ・カナロ楽団

”Gran Hotel Victoria”　Francisco Canaro 【YOUTUBEより】 


1906年にブエノスアイレスの北西部に位置するコルドバ市のオテル・ヴィクトリアの開店記念式のためにフェリシアーノ・ラタサが作曲し、
その指揮するサロン・オーケストラが披露したといわれています。
後にカルロス・ペッセが、酸いも甘いも包み込む私の夢と喜びの古いホテルといった内容の歌詞を付けています。

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人気絶頂時の天地真理の『水色の恋』がこの曲の盗作だということで物議を醸したようですね。