前田敦子さん卒業とAKBの戦略

あっちゃん卒業公演、何と９１６倍もの応募殺到(読売新聞) - goo ニュース

ついに前田敦子さんが卒業したんですねぇ。
良いときに卒業したました。
みんなに惜しまれつつ脱退するのが一番ですよ。

問題は卒業後の活動ですね。
芸能活動は継続するんでしょうけど、モー娘。の場合は卒業しても結局モー娘。絡みの仕事が多かったような。
完全に独立して仕事ができるかどうか。
AKBの枠から離れてという意味です。

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いろいろチャレンジしたいのは分かるけどニューヨーク留学は如何なものでしょう。
1年以上日本を離れてしまうと忘れ去られる危険もあるから。
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実は前田さんの個人的な仕事の評価はそれほど高いというわけではないようなんですよ。
ドラマや映画にも出演していますが、視聴率はいまいち。
主にファンが見ているだけというか…。
完全にAKBから独立するということは秋元氏からの援助もない？
曲提供もないということ？
いやそれは拙いでしょう。
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この前田さんの華々しい卒業劇の裏で自分の意思に関係なく強制移動させられた人や脱退に追い込まれた人がいますね。
どんな思いで見ているのでしょう。
ジャカルタに行く人もいるようですね。
ジャカルタに住み着くのかしら？
なにかの修行ですかね。
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メンバーの個性に注目して扱いを異にしているんでしょうけど、本人がそれを納得しているかどうか。
福岡の指原さんはAKBに復帰するでしょう。
HKTメンバーの集団脱退は一種の粛正という噂まで出ています。
こうなるとなにがなんだか分かりません。
ただ話題は常に提供しているわけで、モー娘。とは違う戦略ですねぇ。
48グループの中で勝ち組と負け組を明確にすることは新しい方法です。
負け組かどうかの判断は握手会の行列の長さで明確に分かる。
そこから這い上がるかどうかは総選挙で勝つしかないんでしょう。
その構造がファンのやる気を起こす。
やる気…それはCD購入に直結する。
上手いやり方ねぇ。