<香嵐渓のモミジ>
11/20日から「飛鳥Ⅱ・秋の紅葉クルーズ」に参加し、香嵐渓のモミジを見てきました。
飛鳥は、夕方横浜港大桟橋を出港し翌日四日市の港に着岸しました。波は穏やかでほとんど揺れを感じなく快適な船旅でした。
11/21日は、観光バスで、愛知県豊田市足助町にある東海随一の紅葉の名所、香嵐渓へ。今から370年前に(江戸初期)香積寺の住職さんが、村人の幸せを祈りながら、カエデを植えたことが始まりだそうです。
その後、地元の人々の手で植えられた4000本のモミジは見事に色づいていました。
赤、橙、黄色、緑色が混在しグラデーションのようで美しい光景でした。
モミジのトンネルを散策したり、香嵐渓のシンボルである真っ赤に塗られた、待月橋とモミジの赤との競演も楽しみました。
巴川の両岸に色づいた大木のモミジは風情がありました。
次回は、飛鳥を投稿します。
シンボルの待月橋と、大勢の観光客。ラッシュ・アワーのようでした。
電線がなければよかったのですが・・・電線も景色のひとつとして眺めるのも良いかな。
配色が綺麗で、心が躍りました。
以上、香嵐渓のモミジでした。
今回、パソコンにトラブルがあり投稿が遅くなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます