一昨日、若宮に住む友人から、<法華経寺の桜が満開で綺麗でした>と、わざわざTELで知らせてくれたので、
昨日見て参りました。
今年は、早々と開花宣言が発表されましたが、その後寒い日が続き、満開になるまで日数を要しました。
日本人は、なぜ桜が咲くと心ときめくのでしょうか。
蕾が膨らみはじめ、やがて開花し、まだ2~3分咲きなのに、早くも宴会が始まり盛り上がる光景をテレビで報じておりました。
何とも平和で幸せそうな花見を楽しんでいる人達の姿を拝見すると、<お~頑張っているな~>とつい笑みもこぼれます。
満開の桜は艶やかですが、いずれ散りゆく運命にあります。
でも、ハラハラと舞い散る花びらも、これまた風情があり心惹かれます。
蕾の状態から満開を待ち焦がれ、いさぎよく散りゆく桜のはかなさが、日本人の心をとらえるのでしょうね。
きょうは、智泉院の桜と、はなもものコラボをUPします。
赤と白のコントラストが綺麗でした。
桜の花が青空に映え美しい光景でした。
以上、智泉院の境内の花々です。
4/2日、大祭に行く途中、本八幡商店街で写した写真です。
4/1日に写した「つくし」。故郷に思いを馳せました。
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