パリの風景 モノクロ写真風

《Paris：景色/アパルトマンと屋根裏》




ずーっとアホみたく昨年の旅行の模様やら
ネタを綴ってきましたが、本当にあと数ネタでつきそうな感じです。

とはいえ、途中までやってた一昨年の旅行記、
実はまだ途中だったりします・・(呆)。

なので、まだまだフランスネタをUPしてくと思います。
もっと昔の分も備忘録というか、UPしておきたい気もします。。



さて。
わたし、幼少期に観た『ハウス名作劇場』等の記憶からか
屋根裏ちょっと憧れです。

子どもの頃、屋根裏部屋があるおうちに遊びにいったことがあって、
そのおうちの屋根裏部屋はファミコンとかたくさんのおもちゃとか
遊びルームだったから、というのもあるかもなのですが・・。
(サーフィンボードなんかもあって、よく考えるとお金持ち一家だったなぁ。。)


ぽこぽこたくさんある煙突も意味なく憧れ (笑)。
だからといって暖炉がほしいというわけではないけど。

というノスタルジックなことはいいとして・・



こちらは、昨年のパリ旅行1日目に泊まったホテルの
『 ホテル デュ プティ ムーラン 』からの景色です。

マレ地区のホテルで、周りはオシャレショップばかり、
とはいえ住宅街にあるので、お向かいさんは普通に生活していて
自分もここに住んでるような妄想ができました(笑)

普通にアパルトマンに泊まった方が更にそんな勘違いができますが、
なぜかまだアパルトマン使った事がないんですよね。

けっこうパリの住民は暗いうちから起きてるみたいで
お向かいではカーテンがあいたお部屋から
ネコとおじいさんがなにやら朝ご飯の支度をしているような風景が。

みちゃ悪いと思いながら
あんまりにもキレイにカーテンが開いてるおうちが多いので
ちょっぴり『 家政婦はみた 』ごとく (?)
拝見してしまいました・・。