goo blog サービス終了のお知らせ 

Chibo Cafe

フランス・パリとヨーロッパとおいしいものが好きなchiboのつれづれ日記。

こちらもパリで購入のキャラメル

2009-08-26 00:08:58 | franceお菓子
《PARIS/モンマルトル周辺:フランス菓子ショップ》

本日も再び『A L'Etoile d'Or (ア・レトワール・ドール)』で購入のキャラメル。
(前回記事と同じお店で購入です。)


アンリ・ルルーの塩キャラメルが好きなら
こっちもオススメだよーと言われて購入してしまったものです。

ドゥニーズさん(お店の名物マダムです)がしきりに
『Hanako』などの雑誌を見せてくれ・・・
「まだ日本では買えないし、(たしかなにか賞を受賞して)
今注目の人のキャラメルよ! とってもおいしいから
と勧めてくださいました。

おいしいものは好きな割になかなか名前など覚えられない私・・
どなたのキャラメルかすっかり今となっては不明ですが・・ (オイ )
もし、お店に行かれた際はぜひお試しください

ちなみにお店には日本人スタッフがやはりいらっしゃいました。
熱心なお菓子fanの方でしたら
細かいことはその方に聞くと良さそうです。

ドゥニーズさんも、とても明るくて楽しい方で
私が行ったときも、ちょうどトラックに大量のジャガイモが積まれてて
「すごいたくさんだね !」
とジャガイモという単語をめちゃめちゃ連呼してました


''A L'Etoile d'Or''
30, rue Pierre Fontaine,75009
休:日曜 メトロ2号線Blanche

パリで購入 アンリ・ルルーの塩キャラメル

2009-08-21 19:52:36 | franceお菓子
《PARIS/モンマルトル周辺:フランス菓子ショップ》

前にもベルナシオンの板チョコの記事で紹介したお店ですが
『A L'Etoile d'Or (ア・レトワール・ドール)』。

お菓子好きならぜひ立ち寄っていただきたいお店です。
お菓子がブランド化してきて良いような良くないような昨今ですが、
ここのお店はフランス各地をめぐられたオーナーが少しずつ集められた
おいしい博物館のようでした。



写真のキャラメルは、
塩キャラメルブームになったきっかけの1つとなったと思われる
『アンリ・ルルー』の塩バターキャラメル。

いまや新宿の伊勢丹にこのお店があるのですが、
多分フランスでは地元ギブロンと、このA L'Etoile d'Or でしか
基本的に売られていないと思います。

地元から確実に仕入れているこのキャラメル味を
試してみたくて購入しました。
香ばしくてすぐに口でなくなってしまうようなキャラメルでした

''A L'Etoile d'Or''
30, rue Pierre Fontaine,75009
休:日曜 メトロ2号線Blanche

アンリ・ルルー日本サイト → こちら

南仏の修道院のキャンディー

2009-08-20 22:09:04 | franceお菓子
《南仏/マルセイユ:お菓子》

暑さも少し和らいできたこの頃ですが・・
南仏や地中海、ハワイなどに行ってバカンスなんて
一回味わってみたいですね。
(今夏は今年全般的にユーロ安のせいか周りでフランスに行ってる人が多いです。)

と、思ってたらこんな写真を見つけました。



南仏・マルセイユで購入したキャンディーです。
とーっても素朴な味わいの、ハチミツとハーブの風味の飴。

キャンディー自体は夏っぽくないですが
マルセイユ・・!
あの海で好きなだけ泳いで、
湾前とかのお店のテラスでビール(地元人だったらパスティス☆)
飲みたいです

フランスの小枝風 (ツタ風) チョコレート

2009-08-15 10:40:09 | franceお菓子
《France土産:チョコレート》

マドモアゼル・ド・マルゴーというメーカーの
スティック状のチョコレート『サルマン・デュ・メドック』

ミルクチョコレート・トフィー (キャラメル) 味

赤ワインの産地マルゴー村のチョコレートだそうです。
ワインの産地ということで
チョコレートの形もぶどうのツタを模しています。

以前お土産で買ってきたところ
細長い形状で食べやすく、味も上品な感じで
皆さんに大好評でした

前回の旅行時も写真のフレーバー ↑ をもって帰ってきました。
ですが、たまーに日本でも輸入食品店などでみかけます。

みかけたらぜひ、お試しください


日本輸入元HPは → こちら
フランス語&英語HPは → こちら

ラ・メール・プーラール の焼き菓子

2009-08-13 00:00:24 | franceお菓子
《フランス・ノルマンディ地方のお菓子ブランド》

フランスのノルマンディ地方とブルターニュ地方の境にある島
モン・サン・ミッシェル。
La Mere Poulandはその島内にある
オムレツで有名なレストラン&ホテルです。

その商品が成城石井で売ってました。



小さなミニパウンドケーキ
ガレットやサブレが有名なこのお店 (ブランド)。
フランスの似たような商品の中では
正直そんなに激ウマなイメージではなかったのですが

ちょっと気になり購入。
おもったよりおいしかったです。


このブランド、もともとモン・サン・ミッシェルのお土産として
よく見かけるかと思いますが、
日本でも数年前からよく売られるようになってますね。

オムレツの形をしたケーキが
たまにデパートの期間限定で売られてたり
銀座松屋の地下1階で売られてるようです。

わたしも初めて見た頃
モン・サン・ミッシェルのオムレツを思い出して購入したことが。

しかし、なぜオムレツそのものではなく
ケーキにしてしまったのだろう・・・
イメージはあってるけど、別物ですよね。。


-----------------------------------------------------------------------------------
【追記】
↑こんなことかいてましたが・・・本場のレストランでは
デザートのオムレツもつくっているみたいです
しりませんでした~
そっちを日本で商品化したのでしょうねー。
-----------------------------------------------------------------------------------


モン・サン・ミッシェルのオムレツは、
この店ではなかったのですが食べたことあります。
たしかに出来たてでないとおいしくなさそうなものだったので
日本での商品化は難しそうですが・・・。

ちなみに本場のオムレツですが
素朴な製法で作られてて
焼きムラ(生焼けの部分があったり)とかありましたが
その地域の伝統料理としてはおいしく食べられました。

たしかモン・サン・ミッシェルに巡礼に来た人々へ
なにか栄養のある食べ物を、と作り初めたのが
La Mere Poulandのオムレツだったかと。

わたしの食べたお店のオムレツはそんなに高くなかった気がしましたが
La Mere Poulandはコース料理でしかオムレツを食べられないらしく
ものすごく高価なものになってしまってるとか。

観光用にやたら高くしてしまってるのなら
すこしもったいないですね。

というか、日本人は味にシビアですので
値段の割に・・と考えると難しい商品かなぁと思います。

別にこのオムレツ自体が悪い、とかでなくて
あくまでも伝統の料理として食べる、
ということを日本人自体も考えながら食すことも必要かと思います。

旅行にいった日本人は
『これ、脂っこい・・』とか
味だけ評価&やたら批判してるのを見かけますが、
その食材を使っている背景・伝統なども考えてみると
少し違った見方ができるかも知れません。

http://www.mere-poulard.fr/

伊勢丹のフランス展いきました。

2009-04-23 00:43:43 | franceお菓子
《新宿/ 伊勢丹:フランスイベント》

さっそく伊勢丹のフランス展に寄ってみました



バスク地方のパティスリー
MAISON PARIES(メゾン パリエス)のマカロン『Mouchous(ムシュー)』。
とてつもなく美味でした

一個ずつでも購入できましたので、お越しの際はぜひ購入を !!



表面がものすごくなめらか。つるっとしとります。
食べると『フカッ』として食感はさっくり。
香ばしくて、なんだかミルキーな後味 ! !



アミアンなどの地方のマカロンと同じく、
中に何か入ったりしてるのではなく生地自体が勝負なマカロン。

正直、パリの一般的なマカロン(間になにか挟まってるタイプ)より
おいしい・・というか、好みです。


バスク語でキスを意味する ''musu'' から ''Mouchou'' という名前になったそうです。
ツヤツヤのマカロンが二個重なっていて、さっくり感や食べごたえが出てます。
わたし的には後引くうまさ
もうこれは、(本場で味わうために)バスク地方いくしかない(笑)


nutella ヌテラ。

2009-02-14 20:47:57 | franceお菓子
《食材:ペースト(スプレッド)》
さっきの記事にも出たヌテラ。


日本にはなじみのないモノですが
欧米を中心とした国ではかなりのスター選手。

パンに塗るのはもちろん、
クレープ屋で(大人もですが)ちびっこがこぞって注文するのは
このヌテラ味だそうです。

イタリア生まれの
チョコレートとヘーゼルナッツをベースに作られたペーストで
あとの材料はコーラのごとく秘密だとか・・・。

カロリーがすごそうですが、、、
カルシウムとかビタミン、鉄分が豊富です!!
みたいなケロッグみたいな 売り方をしてるみたいです。

スーパーでは500ml以上のビンばかりで
旅行者には少々重かったのでホテルの朝食から
食べきりサイズを拝借いたしました・・・。

それはそうとして
たしかにおいしいのです・・・



フェルベールさん ラヴ

2009-01-26 01:00:00 | franceお菓子



フェルベールさんにサインしていただきました。

なんかこの方の暮らし方素敵っす。
季節のフルーツなどをいい時期にジャムにするとか
パンデピスの生地も温かい時期に作ってゆっくりなじませる・・・
とか。お子さんもいてよいママなのでしょうね。

で。私、白ワインのジュレを購入しまして。
そしたら『なぜこのコンフィチュールをえらんだの?』
と質問してくれました。

じぶんなりにこたえ、白ワインというものを材料にするのがおもしろいのと
フォアグラとかの料理にもつけあわせてみたらいいかなと思って
(フォアグラなんてうちでは買った事ないんですが・・・
旅行みやげでテリーヌとかは買いましたので・・)

などといったら、色々と相性の良さそうな料理とか教えてくださいました。

で。サラダにフルーツをのせて、それにこのジュレをかけるとおいしい
と提案してくださったので
単純なわたしはいいつけ守って作ってみましたよっ



勝手にアレンジしてますけど。
の前に豪快な感じですが・・・のっけ盛りかい。 味はおいしかったです・・・
ドレッシングはオリーブオイルと南仏みやげのタプナードとか白ワインヴィネガー
とかいれて適当に作りました。


そして、最後にフェルベールさん握手してくださいました。
この手とこの人の脳のなかでいろんな物を感じ、つくるのか~
と勝手にもりあがりました。

ラヴ

ベルナシオンのチョコ。

2009-01-21 00:05:00 | franceお菓子
チョコの話題のついでに
(って1日経ってますが・・・)

ででーん。


パリみやげのベルナシオンのタブレットを
ただいま食っとります。
うまー。 ちゅうか、食い過ぎです・・・。

パリといってもベルナシオンのお店がパリにあるわけもなく。(リヨンです。)
アカボおばさんのお店で買いましたです。

ドゥニーズ・アカボさんがオーナーのア・レトワール・ドールは
ベルナシオンをはじめ、地方の名パティシエの商品や伝統菓子が並ぶ貴重なお店でした。

とてもサンパ(気さく)なマダムですし、(←すげー明るいひと) 日本人のスタッフもいて
ついついいくつか買ってしまいました。
これはそのうちの1コ。





そのチョコの名は『Jour et nuit』
英語なら『Day and night』
ちょっとわかりづらいすけど、表裏で味が2層に分かれてます。
ミルクとビターってとこですかね。
ビターはちょービターなのかな?と思いきや
どちらの層もまったりとうまく調和されてます。

よく見るとビターの部分のほうが層がうすい・・・。
こういうバランスももちろん考慮してつくってるんでしょね。

気づけばもうわずかしかない・・・ちびちび味わって食べたいと思います。
ちびちび。

''A L'Etoile d'Or''
30, rue Pierre Fontaine,75009
休:日曜 メトロ2号線Blanche

''BERNACHON''
42, Cours Franklin Roosevelt 69006
Lyon - FRANCE

ちなみにフィリップ・ベルナシオン氏も
サロン・デュ・ショコラで来日の模様。