母が、先月15日から今月14日までの食費の計算をしていたので、横から覗いてみた。
4~5行の日記帳も兼ねていて、時々書いていない日はあるものの、ほぼ毎日なにかしら書いてある。
「計算が合わない」というので、私が数字を読み上げ、母が電卓に数字を打ち込んでいくというやり方でやり直し。
結局、母が最初はどこかの数字を打ち損じたのだろうという結果に落ち着いた。
母の日記帳を昨年12月の私が入院していた時期のを読んでみた。
母から見た視点というのも新鮮だ。
自分で感じていた時の流れがずいぶんゆっくりだった、ということにも気づかされた。
ずいぶん時間が経ったように思っていたのだけど、実際は1日も経過していなかった、なんてことも。
よくよく考えれば、そんなに時間が経っていたわけではないのに、3日くらい経ったようにも感じていた。
さて、今日で退院してきてから1ヶ月。
まだまだ入浴解禁とはなりませんな~。
23日(大学病院受診日)までにはお湯に浸かれるといいけどな。