Chiakiの徒然日記

いい加減にして欲しい

先週末舞い込んだ、1通の封書。
差出人は大叔母。

今になって

大揉め中!らしい。

正直なところ、「まだ揉めていたんかい!」というのが本音。

で、なんで我が家に手紙が来たかというと、「司法書士からの指示で、母、私、弟の印鑑証明を用意してくれ」というのが用件。
はい!?
とっくに相続放棄していますが?

全くわけが分からない。
相続人に名を連ねる?冗談じゃない!
そもそもなんで、相続権のない、祖父や私の母の印鑑証明まで必要なんだ。

ま、そのあたりはとりあえず置いておいて、なんで大叔母が封書で「印鑑証明取れ」と指示してくるんだ。
こんな大事なもの、そう簡単に出せるかよ!
だったら、その司法書士の先生を我が家に派遣するなりして説明を受けさせてよ。

いろいろと事情を聴きまくってわかったのは、「現金よりも土地(傾いた家は解体済み)が欲しい」とのこと。
しかし!
その土地は現在、おそらく売ろうにも売れない土地。
何しろ活断層が真下を通っているのだからね。
そして道路に面していない。
私道が何とかあるぐらいだが、そこは怒り狂ってる大叔父夫妻が通らせないと言っているから出入りも不可能。

司法書士も呆れ果てているらしいし、どのように決着がつくのやら。
とりあえず、我々(祖父、母、私、弟、叔父)一族は、叔父を窓口にすることにして落ち着いた。
今後どうなるのか、気になるけど首は突っ込まない。
大叔父夫妻は我々には悪感情は持っていないので、そこだけは救いかな。
だからこそ、相続人に名を連ねるなんて申し訳なくてできないんだけど。

追記:
ここに書いた後に判明したんだけど、「相続放棄」はしていなかったらしい。
「何も相続しない」ことに同意しただけだったみたい。
夕方、大叔父夫妻が来訪して、いろいろと経緯を説明してくれた(愚痴込で)。
話を聞いてある程度のことは分かった。絶対に印鑑は押しません!

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