Chiakiの徒然日記

難しいけど

近所の子に起きた話。

夏休み中に身体のある部分を手術した女の子。
2学期になって、登校したりしなかったりを繰り返している。
お母さんに聞いたところ、ちょっと学級でトラブルになって恐怖心が芽生えているとか。

何があったのかと思ったら…。
彼女が休んでいる間に進んだ勉強を、親切な男の子が教えてくれていた。
しかし、そこはまだ2年生。
教える方も教えられる方も未熟、というよりヘタ。
それは仕方がない。
それであれこれやり取りしている間に、男の子がキレちゃったみたいで。
よりによって傷跡を強く殴られてしまったらしい。

キャー、痛そう。

途中経過までは「どっちもどっち」って感じだったけど、手術痕殴るなんて…。
可哀想に。
すぐに病院に連れていく羽目になったそうだが、幸い何も起きていなかったそうだ。
で、クラス担任から、「加害者」のお母さんには伝えたこと、電話があるかも?と言われたとのこと。
しかし、2晩たっても訪問も電話もないらしく、親としては「う~ん…」という感情らしい。
「一言あればねぇ…。別に何かしろって言うつもりもないけどさぁ」とお母さんがぼやいていた。

私は話を聞いて真っ先に思ったのは、2年生ぐらいで手が出るときに頭をはたくんじゃないんだ、ということ。
彼女の場合だが、頭だったらこんなに大袈裟なことにはならなかったのに。
ピンポイントで手術痕を殴ったというところに、恐ろしいものを感じた。
たまたま当たった?
手術痕がないとしても、その部分を殴るということが将来が思いやられる気がする。
まさか、親がそんな風に教え込んでいる、なんてことないよね…?

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