Chiakiの徒然日記

そういうことではないんだけどな

この数週間のうちに何度か、見知らぬ子どもの「不法侵入」を受けている。
家の中というわけではないが、柵で囲っている敷地内への侵入。
向かいのアパートの子たちが、車庫として使っている倉庫の前で遊んでいることはあるが、
彼らは絶対に柵を乗り越えて入ってくるようなことはない。
「もし犬が放されていたら、噛みつくよ」と脅しているので(汗)←親御さんの許可は得ています(脅すことに関して)。

今回、どこから調達してきたのか杭のようなものやら、我が家が積んでいたブロックなどを使った悪戯がされていた。
ちょっとバタバタしていたこともあり、いつ悪戯されたのかは分からない。
だけど、完全に我が家の敷地内、柵内なので、さすがに頭にきた。
ボールが飛び込んだから取らせてほしい、という程度ならまだ許容範囲だが、これはちょっと…。

以前に侵入しているのを目撃した際に、「どこの子?」と訊ねたのだが、小学校の名前を答えられてしまった。
いや、それは分かってるって。
家はどこかと訊ねても、曖昧な返事しか返ってこないのがもどかしかった。

今回のことで、子どもたちは「人の家の敷地」という認識が極端に薄いのではないか、ということに思い至り、小学校へ相談の電話をした。
いや何、「人の家の敷地に勝手に入るのはやめましょう」という注意喚起をして欲しかっただけなんだけど。
それなのに、小学校は「犯人探し」してしまった(汗)
いや、だから、誰が入ってきてたかなんてことはどうでもいいんだって。
「ここの家はうるさいから、別のところに行こう」なんてなったら困るでしょ。
うちは、「さっさと出て行きなさい!」で済むけど、もしかしたら別の家では暴行を加えられるかもしれないよ?
警察呼ばれてしまうかもしれないよ?
そうなる前に、全校集会とかで、しっかり「人の家の敷地」というものを認識させ、勝手に入らないという教育をして欲しいんだけどな。
また同じことが起きたら、子どもの学級と名前を聞いてほしいと言われてしまった。
だから~!そういうことじゃないんだって!

なんで学校って「犯人探し」しちゃうかな~?
今回はAくんだったかもしれないけど、次はBくんかもしれない、Zくんかもしれない、Yちゃんかもしれない、Cちゃんかもしれない。
もっと大局的な対処って出来ないのかね。
大学在学中に、学生の車に撥ねられそうになって、学生課に「歩行者保護を徹底しましょう」というような啓発をして欲しいと願い出たのに、
「うちの学生とは限らないでしょ」と却下されたのと同じだな…。
「うちの学生」であることは99%確実だったし、仮にその学生が「うちの学生」でなかったとしても、
同じような運転している学生は掃いて捨てるほどいたのにな。

何か個人を特定させなければいけないというルールでもあるのだろうか…?
一般常識の範囲だと思うのだけどなぁ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事