Chiakiの徒然日記

ごみの置き去り

友人のブログで触れられていたので、私が見た仰天エピソードを。

・熊本-博多間の特急列車にて。
小学校に上がるかどうかの年頃の子どもと一緒に乗っていたお母さん。
列車内で飲んだ缶ジュースの空き缶について、子どもが「どうするの?」と聞いていた。
当然、「デッキのごみ箱に捨てるよ」とか「ホームのごみ箱に捨てるよ」という答えを期待していたら…。
「片づけてくれるからそのままにしておいていいよ」とお母さんは答えていた。
おいおい…。せっかくの躾の場を母親が台無しにしてどうする!と言いたかったけど、言えなかった…。

・広島-博多間の山陽新幹線にて。
指定席を買って、自分の席に行ったら…。
前の座席のポケット部分に、座席で食べたであろう弁当やペットボトルの残骸が入れてあった。
もちろん、レジ袋のようなものに入れてはあったけど。
だけど、何で他人が食べたごみを見ながら1時間半も過ごさなければならないんだっ。
東京からの新幹線だったけど、一度出発したら終点の博多まで、一度も清掃は行われません!

・同じく広島-博多間の山陽新幹線にて。
私の目に入る位置に座っていた指定席の人。
上で私がやられたのと全く同じことをして下りて行った。
新たに人が来たらどうするんだろう?と思ったから、多分、山口県内のどこかの駅だったと思う。
徳山か新山口(旧小郡)。
幸いというか、誰も乗って来なかったのでごみはそのまま博多まで、座席のポケットに挟まったまま移動していった。

私は車内で出たごみは、基本的にデッキかホームのごみ箱に入れる方なので、
座席に意図的に置き去りにしたことはない。
荷物に気を取られて、終点の駅で置き忘れたことは1度だけあるけど(汗)
1度やれば次からは気をつけるようになるので、それ以後置き去りにしたことはない。
デッキにもホームにもごみ箱がなかったら…。
家まで持って帰りますよ、もちろん。

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