Chiakiの徒然日記

視界が悪いのは怖い

昨日のことだが、母が整形外科へ通院するのに送迎した。
母も車の運転は出来るのだが、駐車場の問題で(前回駐車出来ずに帰宅)送迎することになった。
送るとき、雨は降っていたし傘は必要なものの、そこまで酷くはなかった。
それでも整形外科の駐車場は満車。
同一敷地内にある焼き肉店(開店は夕方)が、一部だけでも開放してくれるといいのにな~なんて、がら空きの駐車枠にそれぞれコーンが置いてあるのを横目に思ってしまった。

私はそのまま帰宅。母からの終了の連絡を待って再度出発することに。
母から連絡が来たのは、1時間ほど経過してから。
「了解」
と返事をして再度家を出ようとしたら…。

土砂降りの雨!!!

いやー、世の中が真っ白だな~。
この中を行くのか~。
外に出て傘をさして雨の中へ一歩踏み出すと…
足下はずぶ濡れ。
車を駐めている倉庫までの道も、ほぼ池状態。
どこを通っても足はずぶ濡れになる。
とにかく急いで倉庫に入り、車に乗り込んだ。
整形外科への道を走りながら、「やー、見事に白い世界だな~」なんて思っていた。
農道を走らせるので、速度は20キロ前後まで落としてゆっくりゆっくり走らせた。
幸運なことに対向車は一切なく、離合の心配は要らなかった。
ほとんど視界がない中で車を走らせるのはさすがに怖かった。
大きな道を行けば、他にも車が走っている分、楽だったかもなと後で思った。
整形外科で母を乗せる頃には大分雨脚も弱まっていて、それは助かった。

家に帰り着くと先程池状態だった路面も一部の水たまりを除いてすっかり水が引いていた。

教訓:雨の酷い日の運転は、出来るだけ大きな道を通ろう。避けられる危険は避けなければ。


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