9日の火曜日だったかな、我が家に2通のレターパックが届いた。
私宛と母宛。
送り主は、弁護士。
遺産相続を巡って争っている、私たちから見て相手方から。
何事!?
と思って中を見て、ある意味仰天。
書類50枚。
今、調停になっているので、何がどうなっているのかも分からないのに、
いきなり送ってこられて目が点になった。
50枚のうち40枚ほどは登記簿とかのコピーだったので、私が見ても全然分からないので放置。
残りの10枚ほどには、相手の言い分がびっしり書き込まれていた。
法律的な難解な言い回しも入っていて、非常に読みにくかった。
それでも時間を掛けて複数回読み込んで、何とか理解したが…。
精神的に参った。これはヤバい。
届くのがあと1週間早かったら、通院先の先生に相談して精神面での対処法を指示して貰えたのに。
よくもまあ、あんなに入り浸っていた家の人のことをここまで悪し様に言えるなと逆に感心する。
この文書でも名誉毀損で訴えられそうだが、弁護士が介入している以上大丈夫とのことなのだろうな。
自分の利益の為なら、父親(私から見て曾祖父)ですら貶す、という状態がちょっと怖い。
28日に、祖父の一周忌法要らしきものをやる、親戚全員集める、と叔父が張り切っているが、
この泥仕合の様相を呈しているメンバーを集める?
馬○じゃない?
そう母に言ったら「○鹿だよ、自分が取り持とうとして、ヒーローにでもなりたいんじゃない?」とバッサリ。
もう完全に手が離れたと思っていたのに、こういう他人の悪口満載な「意見書」が送られてくるとは。
全員に送らなきゃいけないのであろうことは理解するが、さすがに悪口満載は辛いです…。