Chiakiの徒然日記

臨時収入2400円也

以前、本棚を整理したときに出た、不要な本を古本屋に持っていった。
紙袋で11袋分。もちろん大きさはマチマチなんだけど。
お店に着いて、台車をお借りしようとしたところ、女性の店員さんが台車と一緒にやってきてくれた。
そして次々に積んでいくのだが、どうしても4袋分ほど積み残しが出ることが判明。
4袋なら何とかなる!と、同行していた母と手分けして4袋は自力で運んだ。
店員さんが台車を押して店内へ。
私と母も積み残しの袋を提げて店内へ。
久々にやって来た古本屋。
何だか懐かしい(おそらく10年ぶりくらい?)。

そして計算が終わるまでの約20分、店内を眺めていた。
持っている本やCDが売られていて、ほぉ~と感心していた。
持っていないもので欲しいなと思うCDがあったが、値段が目玉が飛び出そうだったのでやめておいた(笑)
まぁ、大半が持っている曲収録なので、そこまでする必要はないだろうと…。

そうこうしているうちに、指定された番号を呼ばれたのでカウンターへ。
値段のついたもの176点、2400円という額を提示された。
個人的には1000円行けば御の字と思っていたので、その額は約1.5倍ということで顔がほころぶ。
もちろん承諾して、買い取ってもらった。

ただ…。
値段がつかなかったという本たちを見て愕然。
1円の価値もないのかよ…。納得のいく本もあったけど、かなりショックを受けた本もあった。
他に古本屋はないので、仕方がないし、家に持って帰るわけにもいかないから、引き取り処分をお願いした。

渡されたレシートを見ていると、一番高く売れた本で30円。
そこには「児童書」の文字。
ん?児童書?何だ?もしかして「ケロロ軍曹」のムック本(500円ぐらいだったような…)?
あと、新書3冊にそれぞれ30円の値がついていた。
何を持って行ったかさえ忘れているので、何が高値になったのかは分からない。

それにしても、古本屋の値段付けの基準がいまいち分からない。
この前の子ども会の廃品回収に出せるのなら、そちらに出したんだけど、どうも古本は歓迎されないようなので、
自分たちの臨時収入とさせてもらった(笑)

2400円。
親子でランチぐらいは行けそうだな♪

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