Chiakiの徒然日記

あの1時間って?

友人が出産したので、お祝いを買いに行ってきた。
よだれかけとガラガラのセットを贈ることにして、配送を頼んだ…。
までは良かったんだけど。

重大なミスをしでかしてしまっていた。

友人の住所を控えてくるのを忘れた!!

どうしよう…と思ってももう遅い。
途中までは覚えているのだが、肝心の番地が分からないので、どうしようもない。
店員さんに告げたところ、あっさりと
「じゃあ、帰って住所がわかったら電話ください。」

え、そんなことできるんですか?
ありがたい。本当にありがたい。
配送先が広島市ということだけ告げて、配送料込みの料金を払い、店を後にした。

その後、いろいろと店を回って帰宅したのが、約1時間半後。
時間を言うと12時ピッタリだった。

友人から届いていた年賀状を引っ張り出して、店に電話。
1分近くコールしても誰も出ない。
接客中かな?と思い、10分後にまたかけてみた。
やっぱり誰も出ない。
さらに15分後、もう一度かけてみた。
やっぱり誰も出ない。

だんだん不安になってくる。
電話帳で店の電話番号を調べるが、聞いてきた番号と同じ。
もしやと思い当たる部分があったので、今度は1時を過ぎるのを待ってかけてみた。
3回のコールで出た。ほっとした。

あの1時間っていったい何だったんだろう?
1時間も粘る客がいたのかな?
まさか、店員さん不在だったなんてことはないだろうけど…。
自分のミスだから、怒りはないけど、住所を伝えられなかったらどうしよう?という不安はあった。
どういう反応でもいいから何か応答が欲しいな。
一定以上のコールが鳴ったら、「ただ今接客中です。」とかいう音声なんかでもいいし。
向こうの電話が鳴っているかどうかまで心配していたので、そういう発想が出たんだけど。

ま、無事に伝えられたので一安心ということで、よかったよかった。

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