今時の子って…

今朝、伯母から頼まれて子どもたちの登校班の付き添いに行ってきた。
私たちの頃にはあったかな？と思っていたら、母が
「学期のはじめは行ってたよ」と言ったので、それは昔から変わっていないということか。

付き添うのはいいんだけど！
車の通りが多いところは全然ないから、気を遣うということもほとんどないんだけど！

子どもたちよ。
自分たちの登校班の人数くらい把握しておいてくれ。
「全員揃った？」と聞いても首をかしげるだけって、ちょっと困る。
10人越えの大所帯なので、正確な人数という点では難しいかな？
でも、誰がいないかくらいは分かるでしょ…というのは昔の感覚なのかな？

あと、子どもたち同士でおしゃべりとかしないのね。
おしゃべりどころか、「おはよう」という挨拶すら…。
私が「おはよう！」と声をかけても、ボソボソと「おはようございます…」と返すのは良い方で、軽く会釈するだけの子、無視の子…。
はぁ…。

ジェネレーションギャップって奴ですかね？
30年ほど前と違いすぎて戸惑いしかなかった。
「今時の子」と十把一絡げにはしたくないんだけど、やっぱり口をついて出るのは「今時の子って…」というため息ばかり。
夜寝るのが遅いのか、頭が覚醒していないのか、ぼーっとしている子が多い印象を受けた。
う～ん、こういう状態の子がうようよいたら、やっぱり付き添いって必要かも。
この班は車の通りがほとんどないところを通っていくし、唯一の道路横断も、学校の前で先生たちがいるし、
そこまで危険箇所はないが、複数の道路を横断しなきゃいけない班の子たちは、なんか危なっかしい。

付き添ってきた保護者たちの方が元気、という構図、やっぱり何か変だよね（笑）