知らなかったzo

もうどのくらいになるのかな？
1ヶ月ほど前に微熱が出てから、熱が上がったり下がったりを繰り返しているので、病院に行った。
最初に行ったのが、6月5日。
このときは前日に38度まで熱が上がっていたので、それを伝えた。
「風邪」との診断で、抗生剤等を処方された。

それから週末にかけて真面目に抗生剤を飲んでいたら。
一旦治まったかに見えたのだが、熱は下がらないのに口内炎が2か所ほど、7個ぐらい出来た（痛）。
抗生剤の副作用だろうと勝手に判断して、一旦中断。
最初に見てもらった院長先生が休診の水曜日午後に再度受診することにした。
理事長先生の方に診てもらいたかったというのもある（笑）
なかなかね、受付で「理事長先生」とは指名しにくくて。
結構院長先生の方に診てもらっていたから。

理事長先生、口内炎を見て「うわっ」。
この先生、驚いたときなどは大袈裟なくらい声に出す人なので面白い。
医師でさえビックリするぐらいの口内炎だということが理解できた。
「熱が下がらない。なんでだろ？うーん…」
と頭を抱える理事長先生。
「ちょっと点滴してみよっか。口内炎に効く注射もしましょう！」

口内炎に効く注射！？
そんなものがあるのか。驚いた。
全然知らなかった。
点滴をしてもらいながら、口内炎に効く薬剤も入れてもらって約30分。
本当に効いているのか半信半疑のまま帰宅。
軟膏も縫ってもらったし、処方もされたから塗っていたら…。
まだ完全には治っていないけど、口内炎の痛みはかなり軽減された。

実は昨日も夕方から病院に行って、同じ点滴と注射をしてもらってきた。
やはり熱が下がらない原因が分からない。
これでまだ下がらないようだったら、今度は別の内科に行ってみるつもり。
これで治ってくれるといいんだけどな。

このことを知った母曰く
「おじいちゃん（父方）、そこに連れて行けばよかった…」
とがっくりしている。口内炎に悩まされていた時期があったからねぇ。
あのときから口内炎に効く注射があると知っていれば、ゴチャゴチャ言う祖父でも強引に連れて行ったのにねぇ。