クリエイトーイ

「大盛り！いきものづくり　クリエイトーイ」というゲームを買いました。
これはDL販売専用の３DSのゲームでして、なんというか…独特ですね。



パーツを組み合わせて、オリジナルの変な生きものｗ作成して、
お散歩させたりクエストやったりダンジョンを攻略したりして遊ぶのです。
「マジキチゲー」などと言われることもあるようです。（笑）
…しかし、このゲームは結構センスが問われるね。

以下は私がゲーム内で作成したクニャペ（キャラ）達の一部です。
使えるパーツが増えたり、スキルが上がったりしたら手直しするかも？

↓「トトさま」脚とヒレがあるので、「うみ」マップをお散歩するのにいい感じ。



↓「シェンガさん」殻が手抜きですが、元ネタはアレｗ
　脚が沢山あるヤツは、動きがシュールで面白いですね。



↓「くまモン？」色々間違ってるっぽいしセンスない、くまモンのパチモノ。
　面白がって作った割に、「そうげん」ダンジョン攻略では活躍してくれました。

電波人間のRPG２・その２

はい。さらわれた家族を取り戻すため、主人公・ろくたさんと
電波人間たちは今日も世界を駆け巡っていました。

…敵強いから、結構チマチマ経験値稼ぎするけどね。
やっぱりボスや一部の敵は1ターンに2回行動してきたりして厄介です。
今現在、ピラミッドまでクリアした所ですよ。

今日も買い物に行ったついでに、電波人間捕まえてきました。
すれちがい通信も、二人ほど…。

↓回復系眼鏡男子・たけまつさん。なんかオシャレだな♪
　とにかく、彼はカラーリングがオシャレだと思うんですわ。



↓マイペースな女子・あすなさん。アンテナない物理系。



↓チャラ男っぽい？・かずとらさん。光属性全体攻撃の頼れる子。
　今日某店駐車場で捕まえてきた子。



↓白髪・褐色オレンジ色がきまってる・なるひとさん。
　なんか…体青かったらソーマさん（GEB）みたいだな、彼は…。



↓私の部屋に住んでた子・みちひこさん。ひねくれ系男子かな…。
　たまにニコニコしてるの見ると、とても新鮮です。

電波人間のRPG・２も買いました♪

はい。無印のストーリー一応終わったので（レベル９９部屋のアレは放置）、
さっそく2をDL購入してみましたよ。かなりのボリュームアップらしいぞ。
無印の某所のボス戦、ヘタレなので3回もやり直しましたよ…。
2回攻撃・全体攻撃は勘弁してくだされ。（泣）

見た目可愛いけど、そんなにぬるくないよ…このゲーム。

公式サイト様はこちらになりますよ。

さっそく、電波人間捕まえてきましたよ。
だって、そういうことは休日じゃないとできませんからね。
ダンジョン攻略するにあたって、色々なアンテナや体の色の子をキープして
おきたいじゃないですか。ねぇ…。このゲームって属性とか馬鹿にできんから。

↓前作から連れてきた子ですよ。この表情がなんとも言えない♪



↓派手な縞模様のイケメン・まこさん。アンテナないので戦士系。



↓この子も前作から連れてきた、お気に入りの子。のほほんとしているようで、
　話しかけると時々腹黒発言をしてくれます。



ラッキーな事に、本日は光る全体回復の子もゲットできました。
特にボス戦では、全体回復の子がいるといないとでは大違いですからね。

最近の読書

『下町不思議町物語』（香月日輪・新潮文庫）
妖怪が出てくる小説のシリーズが人気があるようで、気になってた作家さん。
関西から転校してきた小学6年生の直之は、病気のせいで体が小さくても、
方言をからかわれても、母親がいなくて厳しい祖母に辛くあたられても、
挫けない。いっこうにめげない彼には、実は秘密があった…。

ノスタルジックで不思議で暖かい世界で、直之の成長とか、家族の絆を
取り戻す物語が語られます。直之が「師匠」と慕う高塔さんや、
彼の仲間たちがなんとも良い味出してます。でも、高塔さんが直之に
語る言葉は、人としてごく当たり前なことだったり…。

『交換殺人には向かない夜』（東川篤哉・光文社文庫）
烏賊川市を舞台に鵜飼探偵たちが活躍するシリーズ・第4弾。
不倫調査のため、使用人を装い山奥の屋敷に潜入した私立探偵・鵜飼さんと
黎明ビルのオーナーの朱美さん。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の
山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平くん。寂れた商店街で起こった女性の
刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。無関係に見えた出来事の背後で、
交換殺人は密やかに進行していた…。
全編にちりばめられたユーモアとギャグ、そして鮮やかな伏線。

彩子さん、カッコよすぎるだろｗ（※詳しくは書けない）

『幻魔斬り　四十郎化け物始末③』（風野真知雄・角川文庫）
礼金の良い化け物退治をこなしても、息子・娘のための金策、
妻の薬代などにより、四十郎の借金は膨らむ一方。やむなく彼はまた
新たな依頼を引き受ける。連作短編集か…と思いきや、そこがそう
繋がっていたんですね。街で良いことをする遠山桜の偽物を演じるなど、
四十郎さんも色々と活躍してらっしゃいます。（遠山金四郎さんも）
やっぱり、人の心ってあやういものですね…。

電波人間のRPGやってます

はい。引き続き「電波人間のRPG」楽しくやっておりますよ。
ストーリー的にはもう終盤なのかな？　チマチマとレベル上げしていますよ。
ボスが結構強いので、侮れませんよ。何度か全滅してますからね。

↓我が家の電波人間たちの一部。



家の中は勿論、勤務先の駐車場やし〇むらの屋上駐車場などでも捕獲してきました。
全体回復系の子が欲しいのですが、なかなかいないんですよね…。

↓ウチの子のひとり、ともとさん。可愛らしいオジサンてイメージかな？



ともとさんは水属性単体攻撃の電波人間です。青なので水属性に耐性持ってます。
この顔に癒されますよ。ええ…。よく無駄に話しかけております。
デンパ島のパソコンでこのQRコードを読み込むと、この子が使えますよ♪

今年も薔薇の季節です

母と共に薔薇の咲く某公園に行ってきました。
…でも、少々時期が早かった模様。母は良い気分転換になったようですが…。
写真撮ることだけを考えれば一人で出かけた方が良いのですが、連休くらい
母とのんびり出かけるのも良いと思いましてね…。
まぁ、買い物のついでに公園に寄ったんですけどね。

…ってことで、時期も早かったし写真も少ないので、第2ブログじゃなくて
こちらに薔薇の写真を載せますよ。





やはり、真っ赤な薔薇は良いものですね。ゴージャス…。



公園には、蔓薔薇も見られます。



個人的には赤×オレンジ系の薔薇が好きなんですよ。写真写り良いし♪

最近の読書

少し前に某ショッピングモールの本屋さんで「ポプラ文庫フェア」やっててね。
やっとこの２冊を買うことができたんですよ。ほくほく…。
あ。「コンビニたそがれ堂　空の童話」「花咲家の人々」は買って積んでます。

私は、その作家さんが好きであるほど未読の文庫本が少なくなると、次に
手を出せなくなるんです。だって、なんだか勿体ない気がするんですよ。
「〇〇先生の未読の文庫がもうない」みたいな状態になってしまうのが…。
荻原浩さんなんかも、次の文庫になかなか手が出せなくなったのも…ね。

『海馬亭通信』（村山早紀・ポプラ文庫ピュアフル）
行方知れずの父親をさがして人間の街に下りてきたやまんばの娘・由布。
自称ワルの小学生、千鶴を助けたことがきっかけで、彼女の祖母が営む
下宿「海馬亭」にやっかいになることに…。
作者のファンにはおなじみの風早の街の古い洋館で繰り広げられる、
由布と個性的で愉快な住人たちの心温まる（ちょっとせつない）交流譚です。

村山早紀先生が1994年に書かれたものを、改題の上加筆・訂正し、書き下ろし
中編を加えて文庫化されたものです。初期の傑作と言うヤツですね。
「コンビニたそがれ堂」シリーズなんかは、むしろ大人が泣けるような
作品だと思っていますが、本書はもっともっと児童書寄りな感じがします。
不思議でワクワクドキドキ不思議成分が多いと言うか…。

「虹色タイルと宇宙船」そう、私が子供の頃は中に星が入ってるようなタイル
たまに見かけましたよね。最近は見ないけど…。あれも一種のノスタルジックで
綺麗なものの範疇に入ってしまうんですかね…。

『海馬亭通信２』（村山早紀・ポプラ文庫ピュアフル）
海馬亭通信の続編。一度は山に帰った由布でしたが、再び海馬亭に戻って
きました。村山先生の作品に出てくる神様や不思議なものたちは、人間を
好きでいてくれる方が多いけど、由布ちゃんも海馬亭の皆が大好きで、
戻ってきてしまったんですね。

お姉さんはどんな人なんでしょう。某ゲームの某彼女のお姉さん同様
由布ちゃんの話や手紙には出てきますが、細かいところは謎のままですね。
しかし、チョコミントアイスのちょっとしたエピソードがクスッと笑えます♪

またまた不思議な住人や街の人が増えておりますｗ　海馬亭だったら、
どんな不思議な住人が来ても「ふ～ん。そうなのか」と、元いた住人も
読者も受け入れてしまいそうですけどね。