ネット生活 レベル1(仮)

私、魚住千晶(HN)の趣味の話&生存確認。更新遅めです。

荒野をさまよってます

2012年02月29日 19時10分08秒 | ゲームアーカイブス
よく作業用BGMに「ワイルドアームズ」の無印やらFやらのサントラを
聴いているので、たまに無性に「ワイルドアームズ」起動したくなるんですよね…。

少し前にゲームアーカイブスでも買ってDLしていたので、
なんとな~く起動してみる。過去に3周か4周やっているけどね…。

「ワイルドアームズ」(無印)とか「ブレスオブファイア4」は
ちょっと再プレイしたいな~って時に、丁度良い長さと難易度なんですわ♪
「ワイルドアームズ2」やブレス3は、ちと長すぎるんだよな…。(汗)
WA:Fのパズルボックスも恋しいが、PS2出してくるの面倒なので…。
レベル100まで上げたデータで引き継ぎプレイすれば早いのでしょうけどね。

↓ゲームアーカイブス、スクリーンショットが撮れるって素晴らしい!!
アーデルハイドの宿屋の前で一枚。





↓先頭のキャラを変えて、ダンジョンの仕掛けを解いていくシステムがとにかく好きさ♪





↓私の持ってるPS版は、いつもガーディアン神殿でフリーズして困る。
複数回フリーズされてね…。それでアーカイブスで買い直したんだよね。



…只今、セント・セントールにいますよ。マッタリやります♪
(クリアしないで途中で他のゲームに逃亡するかもしれません)

ゲームの近況

2012年02月19日 19時57分51秒 | ゲーム
相変わらず「ディスガイア」の2ポータブルか3(PS3版)を
気分に応じてチマチマやっております。

【ディスガイア2ポータブル】
アデルさんの装備してるナックルを鍛えたり、しつこく練武4に籠った結果
やっと修羅の国の練武4で普通に戦えるようになりました。
練武4で戦闘に耐えられるメンバー4人くらいしかいないですけどね…。
やはり、2はビッグバンに属性ついてるからダメージ安定しませんな。

↓今朝はレベル3600くらいだったハズのアデルさんが…!!



当然だが、レディファイターさんと女侍さんはワシが名付けた。(笑)
まだ裏面出してないマップも多いし、またレベル上げが一段落したら
裏面出してクリアして、ベリルさんとマオ様も仲間にしようと思います!

【ディスガイア3】
只今、7-3の経験値稼ぎに最適なマップまで進んでおります。
お話は結構忘れてることもありましたが、結末知ってからやると
色々な細かいことが目についたり、印象が変わったりしますね。
只今、メイン戦闘メンバー6人がレベル360~320くらいですね。
魔法使いが全然レベル上げしてないので、そっちも頑張らねば…!
しかし、委員会があってレベル上げにくいキャラもある程度は
育てられるから3は今までに比べると楽ですよ。
4や2Pに慣れてしまうと、魔チェンジは少々面倒に思えますけどね。
(同じ委員会に所属していないと、魔チェンジできないのでしたね)

界賊出てこないかな~と、待ってる時に限ってヤツら来ないね。
アイテム界はあまり無理しないでチマチマ潜っております。

最近の読書

2012年02月19日 18時49分28秒 | 読書
今月は私が気になる文庫の新刊が多すぎますよ。嬉しい悲鳴だ。

『もう誘拐なんてしない』(東川篤哉・文春文庫)
大学の夏休み、先輩の手伝いで福岡県の門司でたこ焼き屋台のバイトをしていた
樽井翔太郎は、ヤクザ二人組に追われているセーラー服の美少女・絵里香を
助けてしまう。行きたいところがあるという彼女だが…。

なんか、お正月にドラマやっていたらしいですね。観てないが。
いや、ドラマやるのは知っていましたが小説読む予定だったので
私はあえて観ませんでしたよ。主演は嵐の大野くんだったのか…。

うまくドラマにすれば、私好みのコメディタッチの楽しいものになりそうで、
観ておいた方が良かったのかな?…と、ちょっぴり思ったり。
コメディタッチの小説の中にしか生息していなさそうな、どこか抜けている
や〇ざさんネタは結構好きだったりしますよ。

『猫道楽』(長野まゆみ・河出文庫)
学生課で紹介された猫シッターのアルバイトで、一郎は<猫飼亭>なる
屋敷を訪れる。ところが…。

物語の端々に、猫の姿が見受けられますが…。
主に筋として語られるのは、動物の猫のお話ではありません。
タイトルと表紙だけ見て買ってはいかんよ。特に男の人!!

本当にヤバい。心臓バクバクするわ…。
多くは語れねぇ。(ええええ?)
 
男性同士、しかもオジサマ×青年とかあるんで、
コッソリとお楽しみください。へへへッ。

『ぽんぽこ もののけ江戸語り ちょんまげ、ちょうだい』
(高橋由太・角川文庫)

江戸は四代将軍家綱の時代に、下町神田の貧乏長屋に腹をすかせた美貌の剣士と、
可愛らしい町娘姿の狸の妖かしが住んでいた。
なんとかお金を稼ごうと、二人は口入屋を訪ねたが…。
一方、巷では大太刀で侍どもの髷を切り落とす謎の辻斬り
「ちょんまげ、ちょうだい」の噂でもちきりに…。

この作家さんて江戸時代+妖が出てくる作品多いイメージありますが、
(オサキ・雷獣に続いて)また新しいシリーズなのですね。
やっぱり、主人公の小次郎さんは役者のような美男子であります。
そして、やっぱり出たか女装ネタw 

公園の梅

2012年02月19日 18時43分01秒 | デジカメ写真
日中の陽射しがだいぶ春らしくなってきましたので、
デジカメを持って公園まで出かけて参りました。

公園は梅の季節です。思ったよりも少なかったですが、
なんとか梅の花の写真を撮ってきましたよ。

まだまだこれからの白梅。



背景に富士山入れたかったんですけどね。曇っていて見えませんでしたよ。





こちらは紅梅。青い空をバックにピンクの花って良いな♪



ゲームの近況

2012年02月01日 20時21分39秒 | ゲーム
ハイ。ここ数日は体調がイマイチなので全然やってませんが、
基本的にいつも何かしらのゲームをやっておりますよ。

ゴッドイーターバーストは、一応ストーリーが100まで終りましたよ。
たった一人で「生餌」でピターさんとガチデートとか、
とにかく嫌いなシユウ堕天&セクメト合流地獄を気合いで乗り越えました。
シュヴァリエ極あっても時間的余裕のない自分の残念さにガッカリ!!
(うん。アクション下手だけど、狩りゲーは愛だけでやるのさ)
あと、バースト編のラストは…レンくん泣かせてくれるじゃないか!
最初はちょっとリンドウさんに対して口が悪い子だと思ってたけど…。

そして、いい加減手をつけたいとか言ってた、買って放置してある
ゲームアーカイブスのゲームは全く進みませぬ。

そう、ディスガイア熱が再燃した!(オイ

今まで全く放置していた4の「逆界賊」なんかしてみたり…。
なんだ、もっと早くやって「EXP増加屋」集めれば良かったぜ。
(今更この人何言ってるんでしょ? ディスガイア初心者じゃあるまいに)
やはり、500程度集めただけでもレベルの上がり方全然違うじゃん!
それで、暴君様をレベル9999まで育ててみたり、魔物キャラを育成したり…。
しかし、暴君閣下…とっても渋くて大人の男の色気がですね…。
こう…プンプンいたしますよ。(いかん! 立ちくらみが…!!)
あれで中身はイワシ閣下と大差ない天然くんなんだから、ある意味卑怯や!
萌えるぜッ…閣下。(暴君閣下も、イワシ閣下も)

…あと、PSPで2をやったりもしていますよ。


↓コレ、現在ワシが使ってるPSPの壁紙なんですよ。
 自分で撮ったりスクショしたりした、色々なゲームのキャラメイクで作った
 自キャラたちの画像を使ってできています。少し手間がかかったぜ…。


最近の読書

2012年02月01日 19時19分28秒 | 読書
はい。いい加減、去年の年末から読んだ本を書き上げます。
そうしないと、本人が何読んだか忘れてしまいますですよ。(爆)

全てシリーズものとなっております。

『いっちばん』(畠中恵・新潮文庫)
「しゃばけ」シリーズの第7弾。長崎屋の若だんなと手代の兄やたち、
妖たちが活躍する短編集です。
皆、成長してそれぞれの道を歩き出しているのが、なんか切ない。
もう、松之助さんも結婚してもう店を出ているのですね。
若だんなの親友の栄吉さんも菓子作りの修行に出ているし…。
相変わらず、若だんなは妖たちに愛されていますね。
しかし、春画もらって喜ぶ若だんなが想像できなすぎて笑った…。
(そこは笑う所じゃないと思うぞ!!・汗)

『密室に向かって撃て!』(東川篤哉・光文社文庫)
烏賊川市シリーズの第2弾です。
烏賊川市警の失態で持ち逃げされた拳銃が、次々と事件を起こします。
相変わらず楽しいユーモアと、笑って油断すると見落として危険な仕掛け、
謎解きが光るミステリです。…ってか、流平って天然タラシかいっ!!!
純真な箱入り娘に、そんなこと言っちゃダメだろう!(笑)

『僕僕先生』(仁木英之・新潮文庫)
元エリート県令である父親の財に寄りかかり、ぐうたらして過ごしていた
青年・王弁は、ある日黄土山に出かけて行って一人の美少女と出会う…。
その美少女は「僕僕」と名乗る不老不死の仙人で…。
ふたりのやりとりが楽しいです。恋心抱いてるのに、先生に心の中読まれてるとか
心の声に返答されるとか、それはなかなか厳しいな…。
…しかし、最後にはしっかり成長してるのが王弁のカッコいい所!

『姫様お忍び事件帖 いいかげんにおし』(沖田正午・徳間文庫)
槻山藩に嫁ぐことが決まった鶴姫様と、お付きの亀治郎たちが活躍する
シリーズの続編です。しかし、婚礼…延びまくるなぁ。(笑)
なんとなく、昔のNHKの時代モノコントっぽい香りがして軽く読める本作。
コッソリとネタが仕込まれていたりするのも、相変わらずですね。
今回は槻山藩の若殿の妹・菊姫様が、生まれて初めて「かわゆいのう」と言われ
相手の水月藩の馬鹿…いやいや…若殿様が忘れられなくて、ひと騒動です。

『樽屋三四郎 言上帳 男ッ晴れ』(井川香四郎・文春文庫)
江戸は徳川吉宗将軍の時代、特権町人「町年寄」樽屋の新当主になったのは、
二十三歳の熱血漢の三四郎だった。彼は将軍・吉宗から「百眼をよろしく頼む」と
謎の言葉をかけられたが…。
庶民の事情をすくいあげて、事件の予兆を捉えて知恵と人情で問題を解決する。
時には権力に逆らいながらも、三四郎は町人のために頑張ります。
三四郎さん、アツくていいぜ。ワシ、こういうタイプ好きだな♪
当時の町の組織の役割等について、よく書かれていて勉強になります。