今年もお世話になりました

この一年、ブログを見に来てくださった皆様、
ツイッターで絡んでくださった皆様、ありがとうございました。
今年も皆様に大変お世話になりました。

今年は個人的に、大変辛くて残念な年でした。
あえて詳しくは書かないけどね…。十数年に一度の悪い年でしたよ。
年末まで風邪ひいてへばっていますしね…。
来年こそ、頑張って良い年にしていきたいと思います。

印象に残ったことは、久しぶりに映画館で映画を観たことです。
『のぼうの城』ですね。これは本当に楽しい映画だった♪
原作の小説を読んで、是非映画も観に行きたいと思ってましたからね。
あと、折り畳みの自転車を買ったことですね。
改めて、自転車に乗るってのはいいな…と。
それから、何年も前から受けたいと言っていて行動に移さなかった、
「漢字検定を受ける」ことに挑戦できたのも印象に残りました。

ゲームはゲームアーカイブスで買った「ネオアトラス２」と
「アストロノーカ」が非常に面白くて、結構な時間を費やしました。
反面、最近の新しいゲームにはあまり食指が動きませんでしたね。
最近も、MHP2GやGEBを再び引っ張り出してきて遊んでおります。
来年はGE2と「ディスガイアD2」をとても楽しみにしていますよ♪

皆様、良いお年を！
来年も宜しくお願い致します。

かなり前のｗ…読書

10月・11月頃読んで、積んであった本のメモ書き。
最近、あんまり本を読む意欲がありません。
物語の中の、他人の喜怒哀楽を受け止める余裕がないと言うか…。

『姫様お忍び事件帖　だまらっしゃい』（沖田正午・徳間文庫）
御三卿・清水家の四女である鶴姫と、その仲間たちが活躍するシリーズ。
前作でやくざの子分になった罰で花嫁修業を科せられることになった鶴姫。
琴を習うも、やる気がないから上達しない。町屋が恋しくて仕方ないのだ。
一方、亀治郎は鶴姫そっくりのお鴇と出会う。

一部のネーミング…元ネタアレですねｗ

『姫様お忍び事件帖　ごきげんよう』（沖田正午・徳間文庫）
御三卿・清水家の四女である鶴姫と仲間たちのお話、完結編。
なんと！　花嫁修業に勤しむ鶴姫がさらわれてしまいます。
ことが露見し、首をちょん切られたくない家臣たちは大慌てです。
実は鶴姫は福生藩の月姫と間違えられて拐かしに遭ったのだった…。

『七人の敵がいる』（加納朋子・集英社文庫）
編集者としてバリバリ仕事をこなすワーキングマザーが主人公のお話。
一人息子が小学校に入学し、少しは手が離れるかと思ったら…。
うん…私は独身だけど、子持ちの幼馴染や元同僚には色々聞いててね。
私が住んでる所は子供会もスポーツクラブも不活発な地域なんだけど、
PTAや子供会、自治会役員…色々なドラマがあるのですね。

『村田エフェンディ滞土録』（梨木香歩・角川文庫）
時は1899年。トルコの首都イスタンブールに留学中の村田君は、
毎日下宿の仲間と議論したり、神様同士の喧嘩に巻き込まれたり…。
ああ、これって『家守綺譚』と同じ世界観と時代なんですね。
レトロな雰囲気で、時々現実と幻想の境界線がわからなくなる感じです。

『樽屋三四郎　言上帳　月を鏡に』（井川香四郎・文春文庫）
若き町年寄・樽屋三四郎と百眼が、江戸庶民の揉め事を解決するシリーズ。
三四郎はいつも「人は善なるもの」と信じて行動するが…。

生存確認

はい。更新ご無沙汰しています。

世間が年末年始で忙しそうだったり、楽しそうだったりすると、
自分の今の状況考えて悲しくなりましてね…。
ここ3日くらいPC立ち上げておりませんでしたよ。

修行のように近所の公園の中のウォーキングコース歩いたり、
「ディスガイア２」（PSP）や「ファントムブレイブ」（PSP）
黙々とやってたり…そんな感じで過ごしております。

第二ブログに写真アップしましたが、先月末に身延山に行ってきました。
あと、先週だったかな…「のぼうの城」2回目観に行ったり…ね。
たまには出歩いてます。…でも、テンション上がりません。

時期も悪いよな…。

そんなことで、PC出没頻度落ちますが生きています。

…あ、そうだ！！

ここで報告するの遅れましたが、10月末に受けに行った漢字検定3級
無事合格いたしました。今後ももっと上を目指して頑張りたいです。
（まだ申し込んでないし、下手するとタイミング逃しそうだが・爆）