エゴノキが満開でした
こども植物園にバラを撮りに行ったのですが、暑過ぎてエゴノキの日かげが気持ち良かったです。
エゴノキをずっと見上げてファインダーをのぞいていました。
ミツバチやクマンバチ、アカボシゴマダラ(春型)などが来ていましたよ。
残念ながら虫たちの動きに付いていけずピンボケです。
エゴノキの実にはサポニンが含まれていて石鹸として使われていたそうですよ!
実が落ちる頃に拾って泡立て実験をしてみたいって思っちゃいました。
ヤグルマギクは小さい頃ヤグルマソウと言っていました。
こいのぼりが泳ぐ上の方でカラカラ回っている矢車から名前が付いたそうです。
近年、同じ名前のヤグルマソウ(ユキノシタ科)と区別してヤグルマギクとなったとか。
なぜならこちらはヨーロッパ原産のよそ者。ドイツなどの国花なんですって!
ウツギの花も咲いていました。
春にかんざしのような黄色い花を咲かせていたキブシは実になっていました。
ヒメジョオン(ハルジオンではありません)もたくさん咲いていました。
ビジョナデシコをアップで撮ってみたら大発見。メシベだけの花とオシベだけの花があるのですね
< つづく >
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