白神山地に別れを告げて日本海側(国道7号線)を南下。
道の駅「にしめ」のとなりに、広大なひまわり迷路が!
ここはフルーツがたくさんありましたしかも安かった
見上げたら、鳥海山の雄大な姿が!もうすぐ山形県
山形に入って訪ねたかった「丸池様」を探しながらやっと辿り着いたのですが
残念ながら3年前に訪れた時とは全く違っていました
水が湧き出し青く美しかったのに、白濁した緑色で水も湧いていなくて…
山形県遊佐は鳥海山のふもと。裕福な湧水が、あちこちで滝になっています。
気を取り直して、白糸の滝、御滝神社の御滝、玉簾の滝、胴腹滝へ。
胴腹滝の水は硬度が11mg/lと低く淡白で癖がなく、不純物を含まない良質の水です。
おおきなタンクやペットボトルを抱えた人に出会い、私たちもいただきました。
小さな杜の左の滝はコーヒーに合う、右の滝は日本茶に合うと言われているそうです。
滝は沢からではなく、断崖の途中から勢いよく湧き出していて胴腹滝と名付けられたようです。
世界でも最大級のブナ原生林を有する貴重な自然の宝庫です。
ゆっくり育つブナは、なかなか太くなりません。
あそこまで大きく育つには、気が遠くなるほどの時間が…。大切しなくては!
ガイドをお願いして、3人で十二湖周辺と日本キャニオンをトレッキング。
残念ながらカモシカやアカショウビンには出会えなかったけれど
森のエネルギーをたくさんもらってきました。
弘前弁でまくし立てていたのにを向けたら、即!ポーズ(笑)
5cmくらいの青りんご、味見をしてびっくり!甘くてジューシー
5個で100円、もう1個おまけ
粟を香ばしく焼いてはり付けた、あさか餅、1個100円
もち米の粉に熱湯を加えてこねた皮にあんこ入れて焼いた、しとぎ餅1個100円
ブルーベリー200円、小さな桃6個250円、浅漬け100円、梅干280円
いろいろ買って食べて、大満足
朝5時半に出発、ベイブリッジ、つばさ橋を渡りお台場辺で朝焼けが美しく
荒川沿いを走っている時に、ビルの上の方の窓が朝陽を反射してキラキラ光っていました。
東北道に入ってから、北上するにつれて天気が回復し、福島県の
国見サービスエリアでは、ギラギラの太陽が照り付けていました。
ちなみに、カメラはコンデジです。
きのう、東北の旅から帰って来ました。
夫の運転で、走行距離1600km
弘前ねぷたです。
青森は、ねぶた。 弘前は、ねぷた。
どちらもかつては各地で行われた「眠り流し」の行事が発展したもので
七夕に木の枝やワラ人形を流し、秋の収穫期を前に労働を妨げる睡魔を払うものだったんだとか。
まだ馴染んでいない一眼レフカメラを構え、大量に写したのですが・・・
できはともかく、本当に楽しい時間でした