『せりがやたがやせ』スタート！

若者たちに引っ張られて、ついに当日を迎えました。
現場は、こんなにうっそうとしていたのです。




分かっていたけれど、きょう、どこまできれいになるものか？と不安がよぎりました。
何はともあれ少しずつ、ということで姿が隠れるほど生い茂った笹などを
少しずつ切っては、端に積んでいきました。
歩ける道ぐらいは作りたいと、地道に作業を続けていました。

そこに助っ人が現れました！忙しい中時間を作って駆けつけてくれたのです。
先週の「こうなん活動フォーラム」で会ったささやまえんぐりーんふぁーむの皆川さん

あっという間に刈り進んでいきます。子どもたちの目も釘付けです。



ひとりだけ額に汗して、がっつり動いてくださいました。
私はと言えば、カマの使い方を教わったのにうまく使いこなせず…



ご近所から飴の差し入れがあったり、飲み物を差し入れにわざわざ来てくださったり、
「こうなん活動フォーラム」で会ったＨｕｇ　Ｍｅさんやふるさとエンデバーさんも。

わいわい集まって、穴掘ったり、枝で遊んだり、ミミズや虫に出会って、笑って　
ハナニラの花にいやされて、いっしょなら失敗も成功も何でもたのしい！

皆川さんのおかげでとってもきれいになり、メンバーの妄想は止まらず話はつきません。




次は？　　「こんなことしたい！」 のアイデアまだまだ募集中です。
ここ（さて、どこでしょう？）でいっしょに汗を流したい人も声かけしてくださいね

上郷 森の家

長女と次女、孫と一緒に上郷森の家に宿泊してきました。
上郷森の家がオープン時、小学生だった娘たちと「泊まりに行きたいね」と話していたのです。
それから20年以上。予想に反して、孫３人といっしょでも安心のゆったり施設でした。



「見て～」で見せたいものがそれぞれで、おもしろい
だれも拾わなかったの？ってびっくりするくらいどんぐりがいっぱい♪



天気が悪くて、ちょっとお散歩しただけだったけれど、
次はゆっくり歩いて、いっぱい発見したり拾ったりしようね！


荒天で「はまぎんこども宇宙科学館」でたっぷり遊んでから行って、
次の日も天気が悪かったので「あーすプラザ」でたっぷり遊んで帰りました。



末っ子が小学生の時に行った以来で、懐かしくて笑っちゃいました

春よ来い！ ～苺狩りと城ケ島～

先週の日曜日、今年３回目の苺狩りに行ってきました。
２週続けての雪でお客さんが少なかったのか、
この時期なのに大粒の苺が真っ赤ですごく甘くてたっぷりで最高でした！
なぜか、孫は小さめの粒を選び、大人は５cm以上ばかりを



２週続いての大雪で春に触れたくなり、三浦へ。
カワズザクラとスイセンを見に行きたいと思っていたのですが、
同行がチビ達となり、‘苺と磯’に行き先を変更したのです。

たっぷり食べて、次は城ケ島の磯へ！
途中の売店で網を見つけて張り切って岩場を進みました。

磯は、まだ冬でした。生き物の影が少なく、アメフラシがあちこちに。
アップにしてみます。分かりますか？


気味悪そうにながめていたので、手に取って見せたら「ヤダー」だって

入れ違いに少年野球の少年たちが岩場に散っていきました。


最近のブームは地図。
苺狩りのビニールハウスの案内板の前でも、城ケ島の海辺でも、駐車場でも、
「いまどこ？」「ここだよ。こっちからこう来てここに行くよ。」
納得できるまで何度でも質問して、分かると「そうだね！」とスタスタ歩き始めます。

もう少し暖かくなって、ヤドカリやカニや魚が増えた頃にまた来ようね。