先月『朱の丸御用船』を読んで、この本を読み返したくなりました。
この本を読むのは2回目ですが、
最初に読んだのが15年以上前なので、細かいところを忘れてしまっていました。
家族を支えようと一生懸命海に出て漁をし、
立派な男にならなければと健気に頑張る9歳の少年に心打たれます。
季節が移り替わる様、貧しい村の人々の暮らしぶり・・。
やりきれない、哀しい物語ですが、傑作です。
この本を読むのは2回目ですが、
最初に読んだのが15年以上前なので、細かいところを忘れてしまっていました。
家族を支えようと一生懸命海に出て漁をし、
立派な男にならなければと健気に頑張る9歳の少年に心打たれます。
季節が移り替わる様、貧しい村の人々の暮らしぶり・・。
やりきれない、哀しい物語ですが、傑作です。
トラバお願いします。
吉村昭さんお好きなのですね。
また遊びにいらしてくださいね。