第144回直木賞受賞作品です。
木内昇さんの作品は、過去に「茗荷谷の猫」を読みましたので、これで2作目です。
時代が明治10年、場所が根津遊廓。
読み始めは、遊郭で使われている知らない言葉が多くて、
若干ややこしく感じましたが、
読みなれてくると、次第にこの本の世界に浸ってしまいました。
とても面白かったです。
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木内昇さんの作品は、過去に「茗荷谷の猫」を読みましたので、これで2作目です。
時代が明治10年、場所が根津遊廓。
読み始めは、遊郭で使われている知らない言葉が多くて、
若干ややこしく感じましたが、
読みなれてくると、次第にこの本の世界に浸ってしまいました。
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