NHKのドラマを観て、原作を読んでみたいと思いました。
角田光代さんの本を読むのは、2年前に『ツリーハウス』を読んで以来です。
ドラマと原作のストーリーはほぼ同じですが、原作の方の登場人物が一人多いです。
ドラマは全5回なので、尺が足りなかったのかな。
それとも、女性中心のドラマにしたかったのかも。
主人公には当初、夫との関係など同情する点もありましたが、
やはり、やってはならない一線を越え、
横領金額がどんどんエスカレートするあたり、全く共感を得る内容ではありませんでした。
でも、あっというまに読める内容で、主人公の心情も分かりやすく、
角田光代さんらしい1冊です。
ドラマも来週が最終回なので、楽しみです。
角田光代さんの本を読むのは、2年前に『ツリーハウス』を読んで以来です。
ドラマと原作のストーリーはほぼ同じですが、原作の方の登場人物が一人多いです。
ドラマは全5回なので、尺が足りなかったのかな。
それとも、女性中心のドラマにしたかったのかも。
主人公には当初、夫との関係など同情する点もありましたが、
やはり、やってはならない一線を越え、
横領金額がどんどんエスカレートするあたり、全く共感を得る内容ではありませんでした。
でも、あっというまに読める内容で、主人公の心情も分かりやすく、
角田光代さんらしい1冊です。
ドラマも来週が最終回なので、楽しみです。
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