昨日初対面の柳本先生に・・・
「朝原選手の方へ行く? 研究測定に来る?・・・朝原選手の方が いいよね~?!?!」
同時間の神戸市中央区では スポーツサイエンスセミナーが行われ、朝原宣治選手、平井コーチ(北島康介選手の・・・)が講演をされていました。
私は そこを通り過ぎ・・・
山を超えて神戸市西区の神戸市看護大学へ・・・
スタッフに加えていただきました。



先生の研究は ちょうど私の興味、そのものでして、楽しくて仕方がありません。
今日は 中高齢者を対象とし、体力測定・姿勢測定を行いました。
その一般参加者を対象に、柳本先生の講演が行われ、これを拝聴させていただいた事も、とてもラッキーな事でした。
長寿国日本だからこそ、できる事。
長寿国日本だからこそ、やらなければいけない事。
病気で長生きではなく、元気で長生きしなくては!!
元気で長生きしている人って、どんな人??と分析をすると、姿勢が良い人が多いのです。
柳本先生の研究に、元宝塚ジェンヌさん達(80歳~60歳代)の姿勢と歩行動作の画像があり、講演の中で、年齢当てクイズとなり・・・20歳ぐらいは 若く見え、講義を聴く人たちは 思わず、背すじを伸ばしておられました。
楽しく有意義な講演でした。
家に帰ると、娘が・・・
「Mちゃんが ヘルニアかもしれないんだって…。」
Mちゃんは マーチングバンドで一番大きなラッパを肩に担ぎ、がんばっている。
何と言う楽器だったっけ?? 一番大きなラッパ、、
どうするの?・・・と聞くと、、
「病院には 行っているみたいだけど、わからない。」
続いて、娘は・・・
「Mちゃん、姿勢が悪いからな~ N整骨院は 教えてあげたけれど・・・」
娘は 私が いつも話しているので、姿勢と腰痛の関係は 何となく分かっているし、しなければいけない手立て(良い先生に診てもらう、痛みに対しての応急処置や予防をするなど)も、なんとなく分かっている。
私も、そんな事を聞くと、いてもたってもいられないような気持ちになる。
元気に長生きできる高齢者、健康寿命。
怪我をせず、存分に力を発揮できるプレーヤー、選手寿命。
ここには 共通点が たくさんあるけれど、打つべき手立てが 目の前にあれば、歩けない人も歩けるようになり、、
不幸かな、その手立てを知らなければ、短命になる可能性も大きいように思います。
まずは 知ること、知ってもらう事が大切だな。。。
出会って、知って、その後の運命が変わっていく・・・
いやいや・・・
出会いから もう運命は 決まっているのかもしれないな。
人によって、周波数が異なり、聞こえない事もあるだろうな。
話は 長くなりますが、看護大学から家に戻る間に、Sドクターのパーソナルトレーニングにお伺いしました。
これまた、とっても楽しく良い出会いでして・・・
いつも、Sドクターからは トレーニングをしながら、良いお話を伺い、おかげさまで、お伺いするたび私の知識が増えるのです。
今日は 上記と同じような老年医学についてのお話を伺い、ある一冊の本を教えてもらいました。
その本は その著者が 今後の老年ケアのために知らせたい、伝えたい・・・
「遺書」とも言うべき貴重な一冊でした。
ぜひ読んでみたいと思います。
「老年者ケアを科学する いま,なぜ腹臥位療法なのか」
並河正晃 著
「朝原選手の方へ行く? 研究測定に来る?・・・朝原選手の方が いいよね~?!?!」
同時間の神戸市中央区では スポーツサイエンスセミナーが行われ、朝原宣治選手、平井コーチ(北島康介選手の・・・)が講演をされていました。
私は そこを通り過ぎ・・・
山を超えて神戸市西区の神戸市看護大学へ・・・
スタッフに加えていただきました。
先生の研究は ちょうど私の興味、そのものでして、楽しくて仕方がありません。
今日は 中高齢者を対象とし、体力測定・姿勢測定を行いました。
その一般参加者を対象に、柳本先生の講演が行われ、これを拝聴させていただいた事も、とてもラッキーな事でした。
長寿国日本だからこそ、できる事。
長寿国日本だからこそ、やらなければいけない事。
病気で長生きではなく、元気で長生きしなくては!!
元気で長生きしている人って、どんな人??と分析をすると、姿勢が良い人が多いのです。
柳本先生の研究に、元宝塚ジェンヌさん達(80歳~60歳代)の姿勢と歩行動作の画像があり、講演の中で、年齢当てクイズとなり・・・20歳ぐらいは 若く見え、講義を聴く人たちは 思わず、背すじを伸ばしておられました。
楽しく有意義な講演でした。
家に帰ると、娘が・・・
「Mちゃんが ヘルニアかもしれないんだって…。」
Mちゃんは マーチングバンドで一番大きなラッパを肩に担ぎ、がんばっている。
何と言う楽器だったっけ?? 一番大きなラッパ、、
どうするの?・・・と聞くと、、
「病院には 行っているみたいだけど、わからない。」
続いて、娘は・・・
「Mちゃん、姿勢が悪いからな~ N整骨院は 教えてあげたけれど・・・」
娘は 私が いつも話しているので、姿勢と腰痛の関係は 何となく分かっているし、しなければいけない手立て(良い先生に診てもらう、痛みに対しての応急処置や予防をするなど)も、なんとなく分かっている。
私も、そんな事を聞くと、いてもたってもいられないような気持ちになる。
元気に長生きできる高齢者、健康寿命。
怪我をせず、存分に力を発揮できるプレーヤー、選手寿命。
ここには 共通点が たくさんあるけれど、打つべき手立てが 目の前にあれば、歩けない人も歩けるようになり、、
不幸かな、その手立てを知らなければ、短命になる可能性も大きいように思います。
まずは 知ること、知ってもらう事が大切だな。。。
出会って、知って、その後の運命が変わっていく・・・
いやいや・・・
出会いから もう運命は 決まっているのかもしれないな。
人によって、周波数が異なり、聞こえない事もあるだろうな。
話は 長くなりますが、看護大学から家に戻る間に、Sドクターのパーソナルトレーニングにお伺いしました。
これまた、とっても楽しく良い出会いでして・・・
いつも、Sドクターからは トレーニングをしながら、良いお話を伺い、おかげさまで、お伺いするたび私の知識が増えるのです。
今日は 上記と同じような老年医学についてのお話を伺い、ある一冊の本を教えてもらいました。
その本は その著者が 今後の老年ケアのために知らせたい、伝えたい・・・
「遺書」とも言うべき貴重な一冊でした。
ぜひ読んでみたいと思います。
「老年者ケアを科学する いま,なぜ腹臥位療法なのか」
並河正晃 著
ある有名な山の麓の温泉地で沢山の方と交流&仕事をさせていただいてますが、この土地の人はみんな元気です。
都会以上に頼る物がないからみんな年をとっても自分でどうにかしなくちゃという気持ちが強く感じられます。
キレイな空気と水がある環境で育ち、意識の高さがあるのがこの村の健康長寿に繋がってるかなぁと思いました。