
袴姿・・・
娘の卒業式では ありません。
私・・・
生まれて初めて袴を着ました。
今、お稽古している落語は 時代劇の設定で立回りをしたり、阿波踊りを踊ったり、アクションが激しいので、袴を着る事になりました。
(衣裳は ばっちり! 落語は・・・??)
袴を着て、感動したのは 袴のひもの畳み方!
(コチラのサイトを拝借:http://www.imappage.net/susume/hakama.html)
すごくかっこいい~!!のです。
これを発想した昔の人は すごい!!
帯の結びも含め、着物を着る事は 日本人としての誇りを感じずにはいられません。
日本の歴史にもリスペクトしながら、近くは 祖母、母や叔母から譲り受けた着物を身にまとうと心が和み、大切にしたいな~と思います。
着物と言えば・・・
最近、こんなエピソードもありました。
「東日本大震災追悼式 皇后さまの和装は天皇陛下を支えるため」
陛下がバランスを崩したときに支えるには、ヒールのある靴より草履のほうが歩きやすいから・・・だったそうです。
しかも、色無地の略喪服ではなく、身内のお通夜や告別式に着る黒紋付だったそうです。
この事も日本の歴史に残るエピソードではないかしらん。
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