治す努力

治す努力をしてみた。
全部の予定をキャンセルして寝まくってやったぜ。
まだまだガタガタな感じだけど、ここ数日間ではすごくマシである。

急に予定を変えてごめんな、みんな。
今週いっぱいは、好きなことをして過ごす。

ただ、そんな風に無理をしたからこそ、今日新たに美容室【Grace】がオープン出来たよ。
良かった良かった。
昨日のヒッチハイカーも無事みたいだ。
何より。
何よりだ！
http://ameblo.jp/hitch-de-hike/entry-10824595448.html

いつかの再会に期待して。

元気と無理と時々オカン

昼間、死ぬほど辛かった。
大人のおたふく風邪は合併症になりやすいみたい。
多分、なった。
耳の下は相変わらず、激痛が。
頭も割れるみたいに痛い。
元気の波は来る。
その間に一気にやるしかねぇ。
その時間がまた短くなってきた。
まずもって、キンタマが痛い。
蹴られた直後の内臓まで痛いあの感じの痛さが、ずっとある。
そして、キンタマがはれとる。
いやぁ、おたふく風邪はマジでヤバい。
節々が急に痛くなり、猛烈なオカン(悪寒)が襲ってくる。
布団がヂクヂクと痛い。
熱も高い。
明日は休んでられない。

一期一会

宮崎出身の京都大学生「藤田くん」
岩手に向かう紙を新寺通りで出していた。
行ける訳ない(笑)
新田を待たせていたし、忙しいっちゃあ忙しかったが、関係ない。
「よう兄弟！乗りな！」
関西訛りの彼は二十歳だそうだ。
俺がベンチャーを始めたのも同じ年。
あんなに幼かったんだな。
佐川急便に集荷と、カルチャーブリッジに面通しに行くが、それに付き合うなら高速道路入口まで乗せてやる。
そう伝え、付き合ってもらった。
店にはトシちゃん夫妻もおり、後に彼は刺激になったと振り返る位に皆と話が出来たようでした。
仙台に来たならばと仙一に連れて行ったが、大将はお休み。
残念。
九二四四に連れて行くと、橋浦先輩が、
「りょうくんが連れて来たならば、俺は何だってするぜ。」
とケーキを机いっぱいに広げてくれた。
あっという間に三個も食べた(笑)
彼とは短い間だったけど、いっぱい話をした。
「弱い自分を確かめたかった。」
という言葉が印象的。
「タイラさん達と出会えて、ホンマに強くなれる気がします。」
と言っていた。
なんの、なんの。
本当に俺は大したことはないが、周りがすごいんだ。
途中、街中にある仲間の店を見ながら来た。
エスエーケー、コトブキ、フルフロウ、はくさん、カルチャーブリッジ、ポポラリタ、ディープオーシャン、仙一ホルモン、串禅、いんぐりぽっくり(看板のみ)、九二四四、へそのを、オイルショック、アンクレール、アングゥ、見せながら自慢をしたんじゃない。
一生懸命に商売をしている灯りを見せてあげたかった。
見せながら、俺は本当に友達に恵まれているなぁと感じたし、街中だけでも奇跡的な数だよな…とも思ったら、なんか感動した。
「こんなに数があるなんて、嘘ですよね？」
「嘘じゃないよ。全部、ほんと。嘘みたいだね(笑)」
自分が逆ならにわかに信じがたい。
でも、それが本当だということに何か感動した。
早速、ヨッツンとトモカツにメールをした。
「りょうちゃん、ナイスです！」
とはヨッツン。
「いいね！何か思い出した！」
とはトモカツ。
いい奴等だ。
俺達はいつか必ず死ぬ。
必ずホネになる。
ありったけの命の火を、燃やそうぜ。

全ての策が尽きたら、おたふく企画屋に相談して下さい。

俺には最後まで「絶対に諦めない」という策がある。
写真は昨夜のヨッツン。
七三にしてるから爆笑しながら撮った。
頭取みたいな頭だ。