ヘイ!スコップ団!
スコップダンプを買ったよ。
納車はいつになるのやら?
とにかく今週には間に合いませんが、なんとか買いました。
俺の人生でダンプを買う、という日が来るとは思わなかった。
もう大丈夫。
これで大丈夫。
続けられる。
心配をかけてごめん。
もう大丈夫だから。
今日の放送で電話番号がさらされて、大半が参加します!
の電話だったけど、少なからず家がぶっ壊れてしまった人達からも電話が来た。
それと、河北ウィークリーにも掲載されているので、そちらからの電話もあった。
二つが重なって、両方見たという人もいました。
NHKを見ていて、連絡先が分からなかったという人からも来た。
東松島の人からも電話が来た。
「あの時はありがとうございました。」
だってさ。
元気に過ごしてるって。
良かったじゃねぇかよ。
本当に良かった。
それと、山元町のなんだっけな?
アンザイ?アンドウ?
知らねぇけど、電話が来たよ。
「スコップ団!ださぐなんがねぇよ!かっこいいっちゃ!分かりやすいもの!」
って言われた。
ゴチャゴチャ電話が来たもんで、誰が誰かサッパリ番号の登録のしようもないけど、一件だけ変な電話が来た。
「かっこつけんのもいい加減にしろよ。」
だってさ。
そうか!
かっこよく見えるのか!!
そうかそうか!
朗報。
当たり前のことをしてるだけだが、かっこよく映ったようだ。
痛快。
逆に嬉しかったりして。
かっこいいと思うなら、参加してくれりゃいいのにね。
素直じゃねぇなぁ。
俺たちがスクウのは、何も泥に限った話じゃねぇ。
君の息子の彼女になるかもしれない子の家かもしれない。
愚痴ってねぇで、愛でぬりつぶしてやろうぜ。
一万人、夢じゃないね。
仙台で言えば、100人に一人だ。
もう、暑い。
とにかく早くしてぇと俺は思う。
だって、暑いの嫌なんだもん。
スコップ団。
団員募集。
危ねぇ事は俺がやる。
長靴を履いて、軍手をしてくればいい。おにぎり持って。
途中からでもいい。
途中で帰ってもいい。
肴は炙ったイカでいい。
一人が出来ることって、すげぇあるんだぜ?
ただ、配慮のねぇ発言をしたら、ぶっ飛ばす。
そこんとこ、よろスコップ。
スコップモービル(軽トラ)に加え、スコップダンプときたもんだ。
ふふふ。
あと何台かで巨大ロボになるかもよ。
なりたかったなぁ、ヒーロー。
スコップ団。
だせぇだせぇと思ってたけど、テレビやラジオでも普通に言われ始めると、なんかカッコイイ気がしてきた。
スコップ団に決めた時のエピソードを書いておきます。
タケチンと石巻にブッシッシとガソリンを届けた帰り道、眠くて眠くてムニャムニャしてたら、
「了ちゃん、泥カキ隊って名前変えよう。」
と言った。
「じゃあ何がいいんだよ?」
「そういうのが仕事でしょ?」
「俺ね、企画屋だからネーミングセンスないの。」
「俺よりはマシでしょ。」
「じゃあねぇ、うんとねぇ、泥カキ団。」
「やだ。殆ど変わってないし。」
「平一家のままでいいじゃねぇか。」
「ヤクザみたいだよね。」
「スコップ隊?スコップ団?」
「ん~~~・・・」
「いいよ、もうスコップ団。うるせぇ。はい、決まり。スコップ団。眠い!おやすみ、むにゃむにゃ。」
それでスコップ団。
ごめんね。
スコップダンプを買ったよ。
納車はいつになるのやら?
とにかく今週には間に合いませんが、なんとか買いました。
俺の人生でダンプを買う、という日が来るとは思わなかった。
もう大丈夫。
これで大丈夫。
続けられる。
心配をかけてごめん。
もう大丈夫だから。
今日の放送で電話番号がさらされて、大半が参加します!
の電話だったけど、少なからず家がぶっ壊れてしまった人達からも電話が来た。
それと、河北ウィークリーにも掲載されているので、そちらからの電話もあった。
二つが重なって、両方見たという人もいました。
NHKを見ていて、連絡先が分からなかったという人からも来た。
東松島の人からも電話が来た。
「あの時はありがとうございました。」
だってさ。
元気に過ごしてるって。
良かったじゃねぇかよ。
本当に良かった。
それと、山元町のなんだっけな?
アンザイ?アンドウ?
知らねぇけど、電話が来たよ。
「スコップ団!ださぐなんがねぇよ!かっこいいっちゃ!分かりやすいもの!」
って言われた。
ゴチャゴチャ電話が来たもんで、誰が誰かサッパリ番号の登録のしようもないけど、一件だけ変な電話が来た。
「かっこつけんのもいい加減にしろよ。」
だってさ。
そうか!
かっこよく見えるのか!!
そうかそうか!
朗報。
当たり前のことをしてるだけだが、かっこよく映ったようだ。
痛快。
逆に嬉しかったりして。
かっこいいと思うなら、参加してくれりゃいいのにね。
素直じゃねぇなぁ。
俺たちがスクウのは、何も泥に限った話じゃねぇ。
君の息子の彼女になるかもしれない子の家かもしれない。
愚痴ってねぇで、愛でぬりつぶしてやろうぜ。
一万人、夢じゃないね。
仙台で言えば、100人に一人だ。
もう、暑い。
とにかく早くしてぇと俺は思う。
だって、暑いの嫌なんだもん。
スコップ団。
団員募集。
危ねぇ事は俺がやる。
長靴を履いて、軍手をしてくればいい。おにぎり持って。
途中からでもいい。
途中で帰ってもいい。
肴は炙ったイカでいい。
一人が出来ることって、すげぇあるんだぜ?
ただ、配慮のねぇ発言をしたら、ぶっ飛ばす。
そこんとこ、よろスコップ。
スコップモービル(軽トラ)に加え、スコップダンプときたもんだ。
ふふふ。
あと何台かで巨大ロボになるかもよ。
なりたかったなぁ、ヒーロー。
スコップ団。
だせぇだせぇと思ってたけど、テレビやラジオでも普通に言われ始めると、なんかカッコイイ気がしてきた。
スコップ団に決めた時のエピソードを書いておきます。
タケチンと石巻にブッシッシとガソリンを届けた帰り道、眠くて眠くてムニャムニャしてたら、
「了ちゃん、泥カキ隊って名前変えよう。」
と言った。
「じゃあ何がいいんだよ?」
「そういうのが仕事でしょ?」
「俺ね、企画屋だからネーミングセンスないの。」
「俺よりはマシでしょ。」
「じゃあねぇ、うんとねぇ、泥カキ団。」
「やだ。殆ど変わってないし。」
「平一家のままでいいじゃねぇか。」
「ヤクザみたいだよね。」
「スコップ隊?スコップ団?」
「ん~~~・・・」
「いいよ、もうスコップ団。うるせぇ。はい、決まり。スコップ団。眠い!おやすみ、むにゃむにゃ。」
それでスコップ団。
ごめんね。