昨日は、時間を作り子どもたちと遊びました。
ベニーランドに行ったわけですが、色々と忘れているね。
まず驚いたのが、入ってすぐの急な階段。
危ないです。
ノッケから激し目の乗り物に乗って、意気消沈させてやろうと思ったのですが逆に火が点いた様子で大変でした。
妻を置いていったので文句を言われましたが、俺も子どもらも全く気にしないで遊ぶ。
本当にオバケ屋敷が怖くて、目をつぶって歩きました。
俺は、オバケとかは全然大丈夫ですが、オバケ屋敷だけは無理です。
ビビらせる目的じゃん?無理無理。
超怖い。
昔、腰を抜かして、当時の彼女に肩を貸してもらう始末。
次男坊が左足にしがみついており、長男が右足でした。
重いブーツを履いたオッサンがゴールから出てきた様は、周囲の爆笑を誘いましたが、俺たちは必死でした。
事前に絶対にやめたほうがいいぜ?
と止めていたので、
「もう二度とオバケ屋敷なんか行かない!これからはパパの言う事を聞きます。」
と言っていたので、まぁ結果オーライである。
次男は、
「恐くなかったよ。だって、ずっと目をつぶってたから!」
と自慢げに言っていた。爆笑した。
俺は射的がうまい。
のび太並に天才だと思う。
ピエロの前歯6本を4つの弾で全部倒せば景品がもらえるとのことで、
係員の「難しいですよ~?」
という言葉にムカつき、アッサリ成功させてやった。
弾を一発余らせて。
スティッチのタオルを貰った。
その後、甘やかしてやろうと思い食いたいものを片っ端から食べていいよ。
と言ってみた。3,000円分食べやがった。中高生になったら、どうなるんだろう?
オモチャを買ってやっても良い。
と言ったら、狂喜乱舞でオモチャコーナーに。
次男が、
「じん、がまんするから、ママに買ってく。」
と提案。
「・・・。そうだね。オイラも我慢する。」
と長男。(最近はオイラって言う。)
「何でもいいよ俺は。お前らで決めろ。」
キティちゃんのドレッサーごっこっつぅの?
鏡台とカチューシャだのドライヤーのオモチャなどの詰め合わせを選んでた。
男モノを選ばない感覚が可愛かった。
「きっと喜ぶよね!」
と鼻息が荒い男共は、滑稽ではあったが縮図でもあり憎めない。
抱きしめたくなったので、抱っこしたら眠かったみたいで降りなかった。
家に着き、俺は町内会の役員会へ。
帰って来て、長男の作文を見たら、
「せんせい、あのね。きょうはぱぱにゆうえんちにつれていってもらってあそんでもらったよ。きょうはぼくのべすとでーでした。よるごはんは一ばんすきなすきやきだったよ。」
みたいな事が書いてあった。
妻も嬉しかったようで。ブログに書いておいてね。と言っていた。
書いたぞ。
俺も、嬉しかった。
ちょろいもんだ。
また行こう。
もうすぐ、次男が生まれて5年目を迎える。
DSが欲しいらしいが、絶対に買わない。
絶対にだ。