80件、終わらせた。
トホホな感じ。
九二四四の企画の打合せと、キャノラインのシンへの説教。
説教っつっても怒ってない。
これからの進路に関すること。
彼は彼の人生を、彼の好きな人たちと過ごすように、選ぶ権利がある。
いつ死ぬかなんて知らねぇ。
ただ、明日死ぬとしたら、誰と過ごすか。
誰を信じるか。
それは、お前が決める事だろうがよ。
俺は、嘘はつかん。
話した内容、全部判断する上での材料にしてくれれば、お前の決断を一生懸命支援するよ。
誰を敵にまわしても、俺は、俺たちは、お前の味方である事に今日も明日も違いはない。
とにかく、逃げちゃいけないと思う。
逃げるのは簡単。
戦うのも簡単。
人と別れたりするのも簡単。
進路とは、そういうものだろうと俺は思う。
俺は、勝手に進路を決めて今まで生きてきました。
色んな人に迷惑をかけて生きてきました。
今だって、誰かに迷惑をかけてます。
迷惑をかけない生き方なんて俺には出来ねぇよ。
だけど、好きな人に好きだと言う事は出来る。
それ以外を全部敵に回して、命に代えても守る位に好きな人たちがいっぱいいる。
嘘なんかじゃないよ。
これは、本当のことなんだよね。
頑張ろうぜよ。