からすま日記

マンガ家挫折者、食いしん坊、の
マイペースな日記です。

ホンマに運命?2

2006年09月21日 03時40分46秒 | 今読んでるもの
午前3時半。
例によって鼻炎で起きてます(-_-;

~あらすじ~
大茶菓市(おおちゃかしと読む。明らかに大阪のもじり)に住む小沢華は地味~な中学生。彼女の心の支えは幼い頃に「タマノコシに乗る運」があると占い師に言われた事。その「運」があるから黙っていてもあこがれのお金持ちで2枚目の先輩に見初めてもらえると信じていたけれど、親友に良く当たると連れていってもらった金髪ロールのカツラ占師、紅ばばに「そんな運はない!」と言い切られがっくりするが・・・というようなお話です。話の流れ上、占いのまめ知識がやたら出てきて、読んでるうちに自分も占ってみよっかなぁ・・・という気になります^^。なんでも作者はこの作品のために占い学校に通っているそうな。ちなみにここで出てくる占いは四柱推命です。

作者は令丈ヒロ子という女性ですが、この人の書くキャラクターは微妙にこちらの推測をはずしてくれるので展開が読めず楽しいです。あと関西弁を喋るキャラが多いので関西人の私としては親しみがわきますねー^^。

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