死海にて ３

ホテルのおしゃれなレストランでアラブ料理のビュッフェ。

死海にて ２

死海で浮遊体験をする。ツアーの中に入っているんですね。そのために15時ころのホテル到着となりました。
水着に着替えた後に死海に集合。塩分濃度が30％ということでカナズチでも浮いちゃう。写真で浮きながら新聞を読んでいるおじさんを見たことがあるけれどもあんな感じになるらしいです。
急に入って浮こうと思っても身体が反転してしまい苦い水を飲むことになってしまう。静かにはいってVの字にするように足をあげるとプカプカ身体が浮かんじゃいます。不思議な感覚だけど面白いです。ほんとうに浮かぶんですね。
ツアーの方々も老若男女キャーキャー言いながら子供に返ったようにはしゃいでおりました。楽しかったです。



そして死海といえば有名なのは泥ですね。ミネラル分たっぷりの泥。製品化もされていますが、死海のほとりで泥パック。
バケツの中に沢山泥が入っていたり近くに泥の溜まり場があったり泥パックし放題です。
みんなで黒塗りになって遊びました。

死海にて １

地球上で最も低い海抜マイナス420mにある死海にやってきました。この辺りは温泉もあるようで保養所的なホテルも多いです。
チャッキーの泊まったDEAD　SEA　SPA　HOTELにもメディカルセンターが併設されていました。1週間くらい保養したいところでした。日本にあればねぇ。



おしゃれなリゾートホテル。



プールもあります。プールの向こうに死海が広がります。



死海に沈む夕陽。対岸はイスラエルです。静かに沈んでいく美しくもあり切なくもあり。

マダバ観光 ４ ネボ山

あまり勉強もしていなかったんだけれどもここはモーゼの終焉の地だそうです。
モーゼがイスラエルの民に「あれが約束の地だ。」って言って自身はここから見送ったと言う場所ですね。



モーゼの杖をイメージしてつくられたオブジェですね。



はるか遠くはイスラエルなのか。



古い教会もあるようですが新しく建て替えるための工事がはいっていて中には入れないです。
外でみられた古いモザイク画です。

マダバ観光 ３ アラブ料理 その２

トマト味の料理も多かったですね。トマトは箱に入ってあっちこっちで良く見ました。



春巻きのようなコロッケのような。



この薄皮の下には鶏肉が隠されています。



ヨーグルトの下にもお肉が隠されています。



これもジャガイモの下に鶏肉がかくされています。イスラム圏なので豚はあり得ない。鶏肉料理は多いですね。



野菜の料理も色とりどり。



これはデザートですね。上にピスタチオの粉がかかっています。ピスタチオ有名らしいです。おいしいよね。

マダバ観光 ２ アラブ料理

レストランでアラブ料理をいただきます。
野菜をペースト状にしたりトマトをみじんぎりにしてパセリがかかっていたり色鮮やかなものや地味なもの
ヨーグルトを使ったものなど不思議な感じの料理が多かったですね。ホブスというペラペラの焼きたての
パンに包んで食べます。おいしいです。アラブでも生きて行けそうです。





モッツアレアチーズとトマト。ここはトマトが山ほど出ます。



このペースト状になったものは毎日食べた。ゴマっぽい味がするような。意外とおいしい。





似たようなペーストでも微妙に味がちがう。なんで、ペースト状になっちゃったんだろうね。





これは、これでもかってくらいよく食べました。



ホブスと言われるパンです。

マダバ観光 １

ヨルダン中部の町マダバにやってまいりました。
世界で1番古いパレスチナのモザイクの地図があるという聖ジョージ教会を訪れます。



先ずは本物を見る前に別室で地図についての説明があります。
死海に向かった魚が戻ってくる絵もあって面白い地図ですね。



これが本物の一部です。色彩がいまいちわからない。



教会の中はこんな感じです。



外から見た様子。ネボ山が近いので巡礼者は多いようですね。

アイン・ムーサ（モーゼの泉）

これから死海に向かって移動します。
ペトラを離れる前にモーゼが岩を杖で叩くと水が湧き出たといういわれのある泉にやってきました。岩からは水は流れていなかったけどこれがその岩らしい。



これがその泉です。この泉の水をイスラエルの民は飲んだのですね。

ペトラを出発

　旅の1番の目的のペトラの遺跡ともおわかれです。



さすがに飽きてきたので食事は少なめ。