出雲の旅も終わりです。14時過ぎのバスに乗るためにホテルに行き、荷物を受け取ります。
バスは出雲空港に行き、予定通りに出雲を離れました。
羽田からは、モノレール、山手線、新幹線を使い本日中に帰宅できました。
久しぶりに自分で計画した旅ができて楽しかったな。いろんな人と会って話をした。
予定した所には、行けた。食べたいものも食べた。ワインもビールも飲んだ。温泉も入った。
何よりも、バスや鉄道を使って自分の足で歩いたのが何とも楽しかった。
旅の初心に戻ったみたい。でも、働いているから貧乏旅行をする必要はないから特急に乗ったりしたけど。
また、旅に出よう。
バスは出雲空港に行き、予定通りに出雲を離れました。
羽田からは、モノレール、山手線、新幹線を使い本日中に帰宅できました。
久しぶりに自分で計画した旅ができて楽しかったな。いろんな人と会って話をした。
予定した所には、行けた。食べたいものも食べた。ワインもビールも飲んだ。温泉も入った。
何よりも、バスや鉄道を使って自分の足で歩いたのが何とも楽しかった。
旅の初心に戻ったみたい。でも、働いているから貧乏旅行をする必要はないから特急に乗ったりしたけど。
また、旅に出よう。
お昼は、八雲のお蕎麦をいただく。本日も三色割子そばです。
1段目は薬味。2段目はとろろ。
3段目はたまご。
一番下がおろしでした。
蕎麦湯も一緒にいただくんだそうです。
ぶらっとお城の周りを一周しました。島根物産センターでお買いものしました。
そして、お茶屋さんで和菓子とお抹茶をいただきました。
松江は、京都、金沢とならび3銘菓と呼ばれているところだったんだと。知らなかった。町中にお菓子屋さんが多い。
頂いたのは、朝顔のお菓子でした。かわいいね。
1段目は薬味。2段目はとろろ。
3段目はたまご。
一番下がおろしでした。
蕎麦湯も一緒にいただくんだそうです。
ぶらっとお城の周りを一周しました。島根物産センターでお買いものしました。
そして、お茶屋さんで和菓子とお抹茶をいただきました。
松江は、京都、金沢とならび3銘菓と呼ばれているところだったんだと。知らなかった。町中にお菓子屋さんが多い。
頂いたのは、朝顔のお菓子でした。かわいいね。
地ビールを飲んだ後は、塩見縄手に行き小泉八雲記念館に入る。小泉八雲さんは、耳なし芳一とか雪女で子供の頃お世話になりましたね。一生についてはあまり知らなかったけれども東京で亡くなっているんですね。
次は、八雲さんの住んでいたお家に訪問。
武家屋敷をお借りしていたようですね。
お庭が好きだったようです。左目を失明していて、右目も見えにくかったようで背の高い特注の机を使用していたようですね。
共通入場券の最後は武家屋敷です。
ここまでくると、暑さと疲労でどうでもよい状態です。暑すぎる。首に巻いたタオルも濡れている。
次は、八雲さんの住んでいたお家に訪問。
武家屋敷をお借りしていたようですね。
お庭が好きだったようです。左目を失明していて、右目も見えにくかったようで背の高い特注の机を使用していたようですね。
共通入場券の最後は武家屋敷です。
ここまでくると、暑さと疲労でどうでもよい状態です。暑すぎる。首に巻いたタオルも濡れている。
堀川遊覧船に乗ります。1週50分くらい。3カ所乗り降りできる場所があるけれども、1周することにした。
4ヶ所、橋の下を通る時に屋根が小さく畳まれちゃう。乗ってる人間も小さくならなきゃいけない。
なんと!一人で貸し切りでした。
紫陽花の季節は終わり。
千鳥城を仰ぐ。
船頭さんのお話と歌を沢山ききました。
ここの乗り場の入り口にこれがあったんですね。ここの乗り場を選んだのもそのためです。
ビアへるん。最初の一口がフルーティだった。
空港に行くまでの間に松江の町を散策する。ホテルの方に地図をいただく。散策の間は荷物を預かってもらう。今日も暑くなりそう。
まずは松江城。最近、国宝に返り咲いたようです。千鳥城と呼ばれているお城です。
松江神社
天守閣の一番上。風が通り抜けて気持ち良い。
天守閣から眺める宍道湖。
護国神社の脇を通り、城山稲荷神社へ。
小泉八雲さんの散策コースだったそうです。
お稲荷さんなのでキツネさんが沢山。
特にこれらのキツネがお気に入りだったとか。
毎日、宍道湖を見ていたけどじっくりみていなかったので朝ごはん前に宍道湖に行ってみる。
しじみ漁が行われている。しじみの採り方も色々あるようです。船の上から採る、湖に入ってとる、船を動かしながらとる。毎日、しじみ食べたな。元気に旅ができたのはオルニチンのおかげかも。
お世話になったニューアーバンホテル。
たっぷり汗をかいた後のお風呂は気持ち良かった。
朝食。
今日で松江滞在最後になります。
最後くらいゴージャスな晩げにしたい。
のどぐろのお茶漬けセットを頼みました。
まる姫ポークハムステーキ。
鴨のサラダ。
しじみの煮付け
ごまとうふ?
米ナスの田楽
お茶漬けにするとこんな感じ。
奥出雲ワインの白
外のビルがオレンジ色に輝いていた。今日は夕日が見られたんだ。ちょっと残念だけどおいしいからいいや。
古い町並みが残る町並み地区に入りました。
お腹がすきすぎたのでまずは腹ごしらえ。Roomin'さんで地元の梅肉と鶏肉の冷製パスタをいただきました。ガイドさんの話を聞いたあとなので、鉱夫も使った梅肉かぁと感じ入りながら食す。さっぱりしていてうまい。
代官さまのお宅訪問。河島家
きちんと整理整頓された食器類。
商家のお宅訪問 熊谷家
二階も広い。結婚式とかしたらしいよ。
酒屋さんもしていたらしい。
台所も広い。商家は羽振りがいいね。武士はつつましく生活している感じがします。
本当にここは、置き去りにされたような不思議な場所です。でも、懐かしい。ここでバスの時間もあり見学終了です。平日とあって人も少なかった。観光客自体も減っているそうだ。世界遺産が出来すぎて人が分散しているようだ。
帰りのバスに乗って感じたのだが石見銀山だけじゃなく、大田の町自体が昭和過ぎる。懐かしい雰囲気がプンプンしていた。
大田市駅に戻る。
かなめ石。鉱石を割る時に下に置く石だそうです。結構ゴロゴロしてた。
特急おきに乗って松江に帰る。
ガイドさんと別れてすぐに、近くにある羅漢寺に行った。
羅漢さん自体は撮影禁止なのでとれませんが、色々な表情の羅漢さんがたくさんいらっしゃいました。彩色ものこってました。
赤い扉の向こうに羅漢さん。