チャッキーの青空日記

感動したこと楽しかったことボヤきたいことをつれづれに

伊香保温泉

2010-10-25 19:26:46 | ちょびっと旅
もう一か所回りたかったけどタイムリミットで、本日の宿の伊香保温泉へ。橋本ホテルに宿泊。このホテルすごく奥まったところにあって、ナビで行ったんだけど、すごい細い道に迷路のようでおまけに坂道、そして観光客。今日一番の冷や汗ものの難所は、ここに決定です。宿は古いね。天井にテントウ虫が8匹いる。(^-^)笑うしかないね。
ここのホテルは、明治時代に出来た由緒あるホテルのようですね。昔の写真や宿帳が飾られています。あの竹久夢二も宿泊したようですよ。

坂東札所 第15番白岩観音

2010-10-25 15:30:05 | 坂東三十三観音
峠を超えて関越道に出る。高崎で降りて長谷寺(ちょうこくじ)に向う。お寺に着くと駐車場に団体様。これは、早くしないと大変。団体さんは、山門の方に回った。チャッキーは、納経所に近道。急いで入って行くと、中で御朱印を書いてくれる方が「団体さん来てるからね。」チャッキー「そう思って近道しちゃいました」御朱印を頂いたあとに団体さんとお参りしてきました。
山門です。



坂東札所 第9番慈光寺

2010-10-25 13:30:51 | 坂東三十三観音
埼玉県最後の札所に来ました。ちょっとウネウネの道を上がるとお寺です。阿弥陀堂が納経所になっているようです。なにやら貼紙がしてあります。上にある観音堂をお参りしたら納経帳を持ってきなさい。みたいな内容です。ごもっともだと思います。で、さらに階段を上った上にある観音堂にお参り。ゼ~ゼ~しながら戻って来て、御朱印をもらおうと入口に向かうと十二時から一時休憩しますの立て札。時間は、13時30になろうとしていた。『もう、とっくに時間ですけどぉ』とは思ったが仕方ないのでしばらく待つ。10分ほど入口のところに腰を降ろして待っていると、温泉に入る時のようにたたんだタオルを頭にのせた住職らしきおじいさんが登場。入口の鍵を開けてもらい阿弥陀堂の中に入る。阿弥陀様も立派でした。住職さんは、ずっと頭にタオルを載せたまま落とす事なく御朱印を書いていた。ここの観音様は、千手観音様です。住職さん「一本だけ手の甲がみえる手があるだろう」チャッキー『はぁ?こんなに手があるとわからないなぁ』住職さん「それは、間違って反対についてるわけじゃないんだ。日光の立木観音や大谷観音に行った時にみてみるといい。」チャッキー『もう行っちゃったから無理だよ』なんでも西国のお寺に同じ様に手の甲がみえる観音様があるようです。チャッキーもちゃんとみつけましたよ。住職さん「千手観音は母親と一緒だ。何本もの手を何回も出してくれる。今度、母親に聞いてみなさい。何回お乳を飲ませてくれたか、何回おしめを替えてくれたか。きっと覚えてはいないよ。パンツをはくのに何回手を使うか分かるかい。5回つかうんだ。5本の手を使っているんだよ。何回使ったからいくら、はい延長料なんて言わないよな。わかっている事を何回も言うよな。なんでそんな事を言うのか今度聞いてみなさい」なんて、悟されたような。ありがたかったような、お話をしていただきました。チャッキーがお堂を出る時に住職さんは、また、奥に行っちゃった。もちろん、頭のタオルは載ってましたよ。








坂東札所 第12番慈恩寺

2010-10-25 10:00:23 | 坂東三十三観音
朝寝坊をしたので出発が30分遅れた。通勤ラッシュに巻き込まれながらまずは、岩槻のお寺へ。今日は、雨が降るはずの予報なのに埼玉に入ったらカンカン照りのたいようです。巡礼の集団がお堂の中でお経を唱えています。納経所は、集団の掛け軸や納経帳を書くのにてんてこ舞い。チャッキーも待たされてぼんやり。