梅家にとってはINAXよりも伊奈製陶の方がしっくりくる
そんな旧伊奈製陶の歴史とコレクションを堪能出来るミュージアム
焼き物だけじゃなく素晴らしいコレクションに出会えます！
外は雨模様です☂️
ここには写ってませんが、、、あの名画に描かれてる物があります
これ、、、行火（あんか）でしょうか？
決して安価な物じゃないと思います
女性の足元に同じ物が描かれてますね
やはり伊奈製陶と言えば、、、トイレ🚽
便器のコレクションも素晴らしいです！！
これは・・・？
厠下駄、、、知らなんだ😅
究極の便器？？
名古屋人（愛知県民？）が好きそうなキンキラキン
まだ々伊奈製陶の魅力ありますが、、、続く
芸術祭2022の常滑会場の一つ「INAXライブミュージアム」に到着
土管を焼いてた窯の建物が会場になってます
常滑には鯉江姓が多いと聞きました
様々な作品が展示されてます
一見、金属っぽいですが焼き物です
常設も当時の窯の様子が分かる興味深い物でした
覗いてみると・・・
職人さんの仕事風景が見れます
窯も見渡せます
愛機Nikon F2 Photomic（フイルムカメラです）で撮影中の梅さん
窯の中はプロジェクションマッピングで土管を焼く様子を体感出来ます
折角、常滑まで来たのでINAXライブミュージアムも観よう！！
曇天模様の中、、、梅家は土管の街を目指す道すがら面白ポップ発見
他のスタンドではゼットンも見かけたけど写真はバルタン星人だけ！
めだかの学校、、、知らんかった😅
ん・・・？？？
何故ゆえ軍手が、そこに？
あの軍手がどうなったか考えながら目的地を目指すが、、、反対車線が😲
しかし、この渋滞ハンパねぇ！
事故なのか原因は不明ですが動く気配無し、自動車専用道路なので逃げ道無いし
そんな大渋滞を尻目にスイスイと走り目的地に到着！
さて、、ここは何処でしょうか？
一宮市役所界隈を後にして「のこぎり屋根」の旧毛織物工場へ
真っ赤な世界が迫ってきます
よく見ると糸巻き芯と一宮の毛糸を融合させたり
工場に残る織物機との融合させたアート
まるで体内（工場内）を巡る血管の様で見応えあります！！
次は「国島株式会社」
尾州で最も古い歴史を持つ老舗毛織物メーカーの元工場（他は稼働してます）
SFチックな映像のインスタレーション
私見ですが「この手の作品って何で、こんなに大きな音なんだろう？」って思います
作品自体は面白いかもしれませんが、この音量に耐えられず数分で退散
まぁこれもアーティストの表現なので仕方ないですが、、、残念です😓
そして一宮エリアのトリは尾西生涯学習センター墨会館
ここは世界的な建築家・丹下健三が設計した愛知県内唯一の建築作品
アートって分からなくても良いと思います
実際に梅さんも良く分かりませんが難しい事を考えず楽しめれば良いかと！
屋外でのシーンの映像映像も観れますよ！
もう１点の作品
説明は目を通すんですが梅さんのメモリーは長期保存が出来ないので悪しからず😅
一宮エリアをコンプリート！
次は何処へ、、、乞うご期待✌️
