セントラル豊橋FCジュニアユース 

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できる子にする「賢母の力」より

2014-09-26 20:49:31 | 日記
できる子にする「賢母の力」 ー木下晴弘ー 抜粋

勉強とスポーツ、どっちをとる?

子育てをうまく行うコツは「愛情」と「規律」の両立。愛情は優しさのこと。甘さではない。「規律」とは厳格なことであって、決して冷酷なことではない。愛情は抱きしめ頬をよせ、スキンシップをはかる。規律は分かりやすく制定するために、家族理念を創る。愛情と規律は相反する両極のように感じるが、相反すると思われる二つの事柄「A」と「B」があるとする。AかBのどちらか一方を選択する考え方を「ORの抑圧」と言い、「A」と「B」の両方を成立させるという考え方を「ANDの才能」と言うそうです。
私たちの周りには「ORの抑圧」が蔓延している。家庭をとるべきか、仕事をとるべきか。詰め込み学習か、考える学習か。受験勉強かクラブ活動か。それに対して、「両方をやる方法はないのか?」と考えるのが「ANDの才能」です。この「ANDの才能」は、実に全く新しいものを生み出す事があります。「金属の強度」と「錆びない性質」を両立させたステンレス。「エンジンの馬力」と「クリーンな排ガス性能」を両立させたECOカー。これらはすべて、開発されるまでは両立不可能と思われていた物ですが、今や私たちの生活にはなくてはならないものにさえなっています。
教育とは「教」と「育」の二文字で構成されています。これはまさに「ANDの才能」で生まれた言葉です「教」は知っているものが、知らないものに教えるということ。「育」は本来相手がもっている力を引き出し、自らの力で目標に到達出来るようにサポートするということ。「教える」だけでも「育む」だけでも教育にはならないのですね。「教」で「規律」を制定し、「育」で「愛情」を伝えてあげると、バランスのとれた素晴らしいものが、出来上がるかもしれません。

PHP研究所


他サイトから、勉強

2014-09-26 20:30:52 | 日記
アジアで勝てなければ、世界では勝てない
by セルジオ越後

アジア大会に出場しているU-21日本代表はイラクに1-3で負けた。AFC U-16選手権ではU-16日本代表が準々決勝で韓国に負けてU-17W杯への出場権を逃しているし、次の世代たちが苦戦している。

 なるようになってきている印象だ。全国各地の高校の指導者たちが汗かいてフェスティバルで強化していたような昔やっていた育成から、高校サッカーはプリンスリーグやプレミアリーグというスポンサーの大会に変わったけれど、ユース年代の代表チームは昔に比べて結果が出にくくなっている感じがするよ。今年、全日本少年サッカーの決勝を見たけれど、叩いて、裏へ走っての繰り返し。同じような選手ばかりで“人形”みたいに見えた。野性さがなくなっている。全体的なレベルは上がってきているかもしれないけれど、飛び抜けた選手が育っていないと思う。


どこも同じような育て方しか、知らないから仕方ないと言えば、仕方ない。にわか解説者のようなコーチ、保護者が狭い視野しかなく、促成栽培を好むから、子どもたちが特徴を出せない。というより、基礎ができて居ないのに、身体能力を個性と勘違いしているコーチも親も多い。かけ算の九九も出来ないのに、理科が好きだからと、それを個性と思う。中学校で学ぶ内容が、どの教科もある程度理解できた上に、もっと学びたいと思うのが、個性なのに。子どもの好き嫌いは個性ではなく、わがまま。徹底して基礎を身につけて、闘える個を更に磨いてこそアジアで闘える。世界でもだ。では、サッカーの基礎とは何だ?もちろん、ドリブルやリフティングだけではない。そんな事のレベルではない。にわか解説者チックなコーチや過保護者には見えない世界。

ミニOG情報

2014-09-26 00:43:37 | 日記
JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ
昨年度まで体験スクールに参加をしていたM重aikoさんが、北海道で行われた日本協会エリートキャンプに招集されました。おめでとうございます。現中学1年生の子たちは、覚えていますか?中学2年3年生は知っていますね。
男子の中でも、普通に練習をこなし、頑張っていた姿を思い出しますね。広島へ行っても大活躍です。偶然ですが、このキャンプの監督を務めていた加藤監督さんは、私もよくお世話になった監督さんです。
ちなみに広島観音高校サッカー部のお兄ちゃんも1年生て活躍しているようです。広島県トレセンにも選ばれたようです。頑張っていますね。

でも、aikoやhikaruに限らず、愛知県外に出て頑張るセントラルOB,OGの活躍が評価されているのは、大変嬉しいですね。…愛知県を出ると…なぜですかね?