TMからの問い合わせ

「あらっ？ドリブルしないんですね…一年生みたいに。」
とある親御さん。
「詳しくは三年生を観てください。」
と。サッカーには「パスサッカー」とか「ドリブルサッカー」なんてくくりはないのね。精度が高ければロングキックも重要な武器。でもイタリアではパスはボールを失う最も危険なプレーと言われる。にわか解説者のような大人が勘違いしているだけ。各年齢で身につけるべき技術を明確に区分けして育てているからこそ、試合内容が違うだけ。日々学んでいる内容が違うなら、試合内容が異なるのは当たり前ですよね。結果？成果？良く聞かれます。「どれだけの時間を見通しておっしゃられていますか？」と。
ただ最後は「個」。香川選手が示しています。本田選手が示しています。長谷部選手は元々、ドリブラーって知ってますか？（笑）

2年TM

vs リベルダージ
3:1
得点者:創一郎、凛太郎、彪我、各1
vs リベルダージ
4:3
得点者:達哉2、真木1、裕太1
vs FC雄踏
1:4
得点者:達哉1
vs FC雄踏
4:1
得点者:凛太郎2、柊太1、創一郎1

東三河U14決勝トーナメントに向け、セカンドチームにチャンス到来！内容の問われる試合。勝負に丁寧に取り組む相手に、TOPチームは落ち着いて揺さぶり崩せる場面が多い。セカンドチームには、そこでボールを握りきれず、相手に渡すことが多い。練習時の取り組み方に問題はないか、心にあきらめと妥協はないか、もう一度問い直すことだ。県1部のチームを回し倒し、主導権を握る展開は確立されてきた。やがて来る夏に向けて、じっくり上達すれば良い。選手もコーチも根気の問題。じっくり行こう！