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【尖閣】尖閣諸島周辺における中国公船の侵入状況(H30年9月度)

2018-09-30 20:25:12 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)

<9月度>

1日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  3日連続

2日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  4日連続

3日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  5日連続

4日 なし

5日 なし

6日 なし

7日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯 1H50M(今年17回目)(国有化後219回目

        海警「2306、2307、2502、31241」

     H22年 9. 7 漁船体当たり事件

 

8日~11日 なし

12日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行

13日~18日 なし

19日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 12日以来

20日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行

21日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行

22日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行

23日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  5日連続

24日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  6日連続

25日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行  7日連続

26日~30日 なし

  

<9月度まとめ>

中国海警局軍船 領海侵犯1回(今年17回目)(国有化後219回目) 接続水域航行12日

 7日は、中国漁船体当たり事件から、まる8年となる。

 尖閣領海侵犯を繰り返している中国公船は、当時は農水省レベルの漁業監視船「漁政」だったが、今では人民解放軍海軍所属「海警」である。

そして、侵犯回数も219回となった。

 一方、この間の日本政府の対応といえば、「遺憾」の口頭抗議と海保の増強と自衛隊の離島奪還訓練開始である。

これでは、この先どうなるかは 明白であろう。

日本国民は、そろそろ覚悟した方がよさそうだ。

何故なら、国民の意識以上の国防は出来ないからである。


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