東京モーターサイクルショー

バイク屋さんにチケットを頂いたので
東京モーターサイクルショーに行ってきました。
展示バイクについては雑誌やネットで紹介されるでしょうから、コンパニオンの写真を。
コンパニオンの撮影をしてる人はとても多く、その勢いに圧倒されつつ
人だかりの後ろからパチリ。

これだけだとアレなので、警視庁のブースに展示されていた次期白バイのＣＢ１３００ＳＢを。
バイクとしては面白いけど、世話にはなりたくないですね。

桜

ニュースなどで桜の開花の話題を耳にするようになりました。

職場近くの川沿いに桜並木があり、

様子を見に行くとほとんどが蕾の状態でしたが、

１つ２つと咲き始めていました。

もう少し暖かくなると、バイクで出かけるのが気持ち良い季節ですね。

試練（？）

３月になり、バイク屋さんのツーリングが再開となりました。
今回は沼津方面へ交通安全祈願に。
天気も良くて絶好のツーリング日和でした。
高速のＳＡにはかなりの台数のバイクが。

午前中に三嶋大社に到着、
安全祈願とついでにアレもコレもとお願いしてきました。
大社で結婚式を挙げている夫婦の姿も。

で、昼食。
記事タイトルの、何が試練なのかと言うとこの昼食。
以前から噂は聞いていましたが、かなりのボリュームがあり、
ツーリングクラブに加入したメンバーは必ず一度はこの洗礼を受けると言う鉄の掟が。（嘘）
このお店、三島にあるうなぎ屋さんですが　うなぎ丼のメニューが並，上，特上となっており、
グレードが上がると量が増えていくというシステム。
並＝１とすると、上＝１．５　　特上＝２というボリューム。
鉄の掟に従い選択の余地なく「自発的」に（笑）特上をオーダー。
出てきた量を見て驚愕。　丼を持つとズッシリとかなりの重量が・・・。
食べ進めていくと２段構成になっており、中にもうなぎが。
うなぎ２匹分、ご飯の量は２合あるらしい。

このうなぎ丼、食べても食べても減った気がしない。
満腹感を感じる前に食べる。　味に飽きる前に食べる。　ひたすら食べる。　そうすれば完食できる。
理屈で言えば、片足を水面に付け沈む前に反対の足を前に出す。
その足が沈む前に反対の足を更に前に出す。
これを繰り返せば人間だって水面を歩けるんだぞ的な勢いで食べる。
・・・結局、ごはんは１／４ほど食べ切れず。
久々にかなり満腹感を味わいました。

この後ＣＢＲの前傾姿勢がいつも以上にキツかったのは言うまでもありません。

カッコイイ バイク

今となってはバイクに興味を持ったきっかけを思い出せませんが、
免許を取る前からカッコイイと思うバイクは沢山ありました。
まだ現役で走っているのを目にするものもあれば、
ネットの写真でしか見られなくなったものもあります。
自分のバイクが世界一カッコイイと思ってるのは当然ですが（笑）、
これは乗ってみたいなぁというのをご紹介。

ニンジャの名で一世を風靡したカワサキ　ＧＰＺ９００Ｒ。
街中や用品店でも見かけます。
牙が生えたようなカウルが印象的。
一時期私の兄も乗っていたバイクで、未だに憧れがあります。

同じく憧れと言えば、１９８０年のケルンショーで発表された
市販車初のターボバイク　ホンダ　ＣＸ５００。
後に６５０ｃｃに排気量変更。(写真はネットで見かけたものをお借りしました)
大型のカウル・ライトが印象的。ホイールデザインが時代を感じさせます。
実車は今までの人生で２回しか見たことありません。
初めて間近で見たときには、興奮のあまりあちこち舐め回すように眺めてました。
かなり不審者っぽかったかも・・・（汗）。
同じくケルンショーで発表されたスズキのカタナも秀逸なデザインでシビレます。

写真一番下は用品店で見かけたハーレー。
目にした瞬間、この美しいバイクは何っ！？と衝撃を受けました。
ハーレーに詳しくないのですが、Ｖ－ＲＯＤというやつらしい。
ハーレーに乗ってる知人に聞くと、ファミリー唯一の水冷エンジン搭載型で
異端児扱いされており実はあまり人気が無いとの事・・・。
カッコイイと思うバイクは多いですが、美しいと感じた数少ないバイクの１つです。